『水のたび』(フリズル先生のマジック・スクールバス)

8月雨が少なく、9月になってどっと降りました。あずきくんに雨が降らないと水道から水が出なくなる、といった話をすると、とても不思議そう。ということで、水の循環がわかる絵本を読んでみました。この本は、担任のフリズル先生と社会見学(?)に出かけた小学生たちが、いつの間にか雲の上から雨粒のなかに入って水の流れを体験するというお話。あずきくんのお気に入りポイントは、浄水場などで水の中をすいすい泳いでいるところのようで、嫌いなところは、最後の方で水道管がせまくなり、子どもたちが「ぴしっ」としているところなんだそうです。

コメントを残す