またまたじんましん

22時を越えて寝る日が2日続いたある日(というか11日)の夜、あずきくんの「かゆい・・・」が始まりました。見てみると、腕の関節や首筋、顔にぼこぼこのじんましんが!けど、とりあえず眠ってみたら治ったので、次の日はそのまま学校へ行きました。けど、学校から帰ってきてアイスを食べていると、またまたぼこぼこ。 前回(1月)の経験でお薬であっと言う間に収まることがわかったので、お薬をもらいに小児科に行きました。小児科の先生曰く「食べ物のアレルギーというより、疲れですね」ということで、「そんな遅くまで起きているなんて、あずきは不良や!」と一喝されました(言われた本人は全然応えていませんでしたが。。)。じんましんはやはり薬を飲むとすっと収まりました。
その次の日(13日の土曜日)、なんと学校の先生から電話がありました。先生によると、金曜日に内科検診があり、その日は先生は出張でいなかったそうなのですが、保健の先生から「じんましんが出ている」と報告があったので、ということでした。先生には、以前にもじんましんが出たことがあったこと、病院に行って薬をもらったこと、病院ではアレルギーではなく疲れだと言われたこと、を伝えたところ「はぁ、疲れですか」と釈然とされないご様子でした。
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健康祈願。上賀茂神社の茅の輪をくぐってきました。

じんましん

1月16日17日で、、あずきくんは雪合宿に行っていました。雪合宿は前日に雨が降ったりしましたが、そりすべりなど、楽しんできたみたいでした。その影響か、次の週はなんとなくお疲れ気味で、ついに木曜には発熱。土曜日は合唱フェスティバル(?)ということもあり、金曜日は家でゆっくりしていました。
土曜日、すっかり熱もさがり、合唱フェスティバル参加です。案の定、あずきくんは歌に集中できない様子でしたが、舞台を降りたりしなかったので、ほっとしてます。。。
その後、あずきくんとあんこは、府立大学に新しく出来た学食でのんびり昼ご飯を食べました。学食だけあって、どれだけゆっくりしていても大丈夫。あずきくんは煮込みハンバーグを食べました。二人でまったり2時間ぐらい遊んでました。
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家に帰ると、めずらしく「ボールで遊ぶ」とあずきくんが言い出したので、ボールとか凧とか、いろんなものをもって公園で遊びました。そして公園で遊び終えて、家に帰ってきた後、おやつに前日に買っていたスイートポテトを食べ、しばらくあずきくんに留守番をお願いしてクリーニングを取りに行きました。帰って来ると・・・あずきくんが「かゆいかゆい」と上着を脱いでいます。よく見ると、上半身がぼこぼこに腫れ上がっています!!急いで救急に行きました。そこでは「じんましん」という診断で、お薬をもらいました。ジンマシン??今までそんなこと一度もなかったので、不思議です。やたら、エビとかカニとかを食べなかったかと聞かれましたがそんなものは食べていませんし、もしかしてハンバーグ?? 夜になると、じんましんは下半身にも!そして次の日は顔にも出てきました!これはじんましんではないのでは?と思い、今度は京都市の休日診療へ。けれども、話を聞いて即「じんましん」と言われました。結局3日間薬を飲んでも、ごはんのたびにじんましんが出てきます。そして、今度はかかりつけの小児科へ。ここでもやはり「じんましん」でした。やはり薬を飲んでもじんましんが出るのはおかしいらしく、ちょっときつい薬にしてもらいました。その後はじんましんも出ることはありませんでした。なんだか、大変な週末でした。。

なにかのウイルスということで

水曜日は保育園の遠足。あずきくんたちは、植物園に菩提樹を探しにいたそうです。「★なくんのスプーンがなかった」とか「シートが風で飛ばされた」とか、珍しくいろいろ話してくれました。
水曜日は風があって寒い一日でした。あずきくんは朝から妙に深い咳をしていたのですが、遠足だし、と登園させました。その日の夜に熱を計ると38度。深夜には39度近い熱が出て、寝られないようでした。
次の日、かかりつけの小児科が午前休診だったので、準かかりつけの小児科へ。単なる風邪でしょうと言われ、抗生物質をもらって帰ってきました。その抗生物質を飲んでいてもまったく熱が治まる気配はなく、毎晩夜は寝苦しいようで、日中も38度をキープしたまま木曜・金曜が過ぎました。土曜日、まだ熱は下がらないし、やっぱり風邪ではないのではとかかりつけの小児科へ行きました。インフルエンザ検査、血液検査とも異常なし。ん?やっぱり風邪なの??と思ったりしましたが、先生曰く、抗生物質を飲んでも効いていないから、なにか特定はできないがウイルス性のものだと思う、ということでした。
日曜日、薬が変わったせいなのか、あずきくんはすっかり元気になりました。たまに咳もしますが、もう大丈夫なようです。一安心です。
それにしても、以前にも準かかりつけに行って、やっぱりかかりつけにも行くということがあったような気がします。やはりなにがあってもかかりつけ!とした方がいいのかもしれません。

水疱瘡のようです

金曜日の朝、右眉毛のところにかさぶたが。前からお顔の肌トラブルが絶えないあずきくん。あーあ、眉毛にもぶつぶつが・・・と思っていたら、次の日の朝には体のいろんなところに、ぽつ、ぽつとデキモノが。これは・・・水疱瘡? 保育園で流行っていることもあり、連休前だし、急いで小児科に行きました。
小児科では、「うーん、おそらくそうでしょう」ということで、飲み薬5日分と塗り薬をもらって帰ってきました。あずきくんは予防接種をしているので、軽くすむだろうということでした。
当のあずきくんは、「保育園いかない?」とうれしそうです。。。
水疱瘡のあとが痛々しい

急な発熱

水曜日、久しぶりに保育園から呼び出し電話がかかってきました。なんでも、あずきくんの熱がぐんぐん上がっているのだとか。迎えにいくと、あずきくんが赤い顔して立っていました。おやつも食べなかったそうです。家に帰って熱を計ると39度4分ありました。かかりつけの小児科は、発熱後10時間経っていないと判断しかねる、というようなことを言うので、結局この日は小児科に行きませんでした。
けど、その後もずーっと39度台で、かつ、あずきくんもぐったりしているので、かなり心配になってきました。木曜日の朝、起きるなり「痛い痛い」と体が痛いというようなことをいうので、本当にあせりました。運の悪いことに、かかりつけは木曜日の朝は休診で行けません。困ったなぁと思っていたそのとき、新型インフルエンザの時にだけかかった小児科があったことを思い出し、診察券を見ると、ちょうど木曜朝もやっているではないですか。早速連れて行きました。
いつも大繁盛のかかりつけとは違い、待ち時間なしで通してもらえるのは大変ありがたかったです。。。(ちょっと不安でもありますが)
さて、診察では、耳やらのどやらを見たあと、インフルエンザの検査が行われました。これは陰性でした。診断では、きっとウイルス性のものだと思うけど、子どもなら風邪でも39度ぐらいの熱は出るし、抗生物質出しておきますね、ということでした。
その後、あずきくんはお薬を飲んでバタンキュー。起きたときも39度ありましたが、そこからどんどん元気になってきて、だいずさんが帰って来る頃には、もりもり(だいずさんの)ご飯を食べるようになっていました。やはり、お薬ってすごい。