iPhone無料GPSトラッキングソフト考■9)FirePin

今回の「FirePin」はちょっと異色。といってもGPSのロガーとしては他とさほど変わりません。10秒に一度計測して都度専用サーバに送信。あとでその軌跡などを参照できます。画面は一見シンプルなところはGPS Trackerに似ているかも。



まずConfigボタンを押して、毎回計測ごとに「Trip Name」を入力します。これを変更せずにいるとずっと一つのログとして表示されてしまいます。あとは「Start」ボタンを押して計測を始めるだけ。画面ロックなどの機能がないため走行時などは注意が必要。
画面にはTrip名とGPS精度、緯度経度に高度が表示されます。正直、走りながら画面を見ても何も楽しくはないのでポケットに入れておくのが正解でしょう。目的地に着いたらStopボタンを押せば終了。念のため次回のためTrip Nameを変更されたし。
おもしろいのはここから。「Maps」ボタンを押すとSafariが起ち上がり、見たい「Trip」を選択する画面に。選ぶと「Google Map」「Twitterrific」の2種から選択する画面が表示されます。ここで「Google Map」を選ぶと、なんと「Map」が立ち上がってその地図上にずらりとピンが刺さるんです。なによりiPhoneでGoogle Mapsを扱うには「Map」が一番使いやすいですよね。
軌跡が線で表示されることはありませんが、ピンの間隔がおよそ10秒ごとなのでちょっと広域で見ればまさに赤い線のようにピンがつらなって見えます。かつ各ピンには日時と高度の情報も表示されるのです。
「平均何kmで走った」とか「高度の変化はどうだった」とかそんなことは表示してくれません。あくまでロガーですから。
またそのログはiPhoneだけでなくパソコンからも参照可。「Share」ボタンを押すとやはりSafariが起ち上がり、4つのランダムな文字列が表示されます。それを「firepin.com」上で入力すれば認証となります。
そこでもやはり見せてくれるのはピンのオンパレード。残念ながら各ピンごとに修正編集はできないので、「たしかこの辺りでこんなことしてたよな」といった記録をつけたくともできません。見るだけです。ちなみに書き出しはOK。
オススメ度:★★・・・
多機能:★・・・・
カンタン:★★★★・
(※blogのトップページなど、ひとつのページに複数のGoogleMaps表示をしようとすると、こちらの意図通りの画面が表示されない場合があります。個別エントリー画面で閲覧をお願いいたします。)
実は今回の実験中、お使いを頼まれたため鞍馬口の「鞍楽ハウディ」にしばらく寄ってました。そのあたりでピンが溜まってます。もしやピングレも扱いあるか?と期待しましたが、残念な結果に終わりました。
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