物件の比較検討

今回ははじめから306をねらっていました。

309はもはや「過去」になりつつあるし、206はまだ高嶺の花。ネットなどで306の中古車を検索していると、それこそピンからキリまで、まだ100万円台なんてのも。根強い人気の証拠でしょうか。その中のひとつ、京都は八幡市にある「車座」で「オッ」と思うのが。
97年式の前期型(N3SI)で46000キロ。ネットで問い合わせをしたりで先週土曜、17日に車座まで見に行ってきました…、はい、即決しました。

試乗など、じっくりと吟味こそできませんでしたが、値段も本体で50万をきり、にもかかわらず状態良好。なにより「車座」さん、プジョーの扱いが多い。まわりにも205から106、306、206などが何台も。代表の竹中さんはじめブルーライオン出身のクルーの方が何人もいらっしゃるとか。必要な箇所を整備後に納車してくれるというし、安心感は抜群でした。「こんなところを見れば修復したかどうかわかりますよ」なんてことも教えてくれたり…。
いつもなら大物買いの後はきまって後悔や脱力感におそわれたりするところが、今回は高揚感あるのみ。あえていえば、ずっとMTで探していたので、ATなのが残念。でもそれは自分一人が乗るわけでもないので、良しとしましょう。

車座インディーズファクトリー

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