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2012.6旅行:2)ワルシャワ滞在2日目まで 21.Jun

もはや記憶からどんどんいろんなことが抜け落ちてきてますが、ようやく満足な写真編集環境が整いました。これで少し早めに仕上げていけるかもと期待。


いろいろ疲れていたのか、ベッドに入ったらバタンキューで、目覚ましなどをかけていませんでした。特に決まった用事もなく惰眠をむさぼってもよかったのですが、時計の針をあわし忘れて変に焦ってしまいました。

ワルシャワのトラム
今回の旅の主目的である「EURO2012」観戦を夜に控え、それまでは観光にいそしむことにします。さっそくトラムに乗って中心地Centrumを通り越してPl.Zawiszy駅まで行くつもりが手前のPl.Starynkiewicza駅でおりてしまい、30分くらい迷ってぐるぐる歩き回りました。

鉄道博物館
目的地はここ、Muzeum Kolejnictwa w Warszawie(ワルシャワ鉄道博物館)です。2日目のあたまから行くところに窮してのチョイスでしたが、いやここおもしろかった。アトラクティブなものはいっさいありませんが、いろいろな展示がありすぎて。

鉄道博物館内の模型 鉄道博物館内の模型
鉄道博物館内の模型 鉄道博物館内の模型
鉄道博物館内の模型 鉄道博物館内の模型
昔の中央駅を改装したミュージアムの屋内ではこんな模型が飾られていたり、昔の制服や鉄道グッズも飾られていたり、
ジオラマに見入るこども
やっぱりあります、こういうジオラマ。お金を入れて動くタイプなので子供が親に必死でねだる姿も見られました。

静態保存された機関車
屋外に出ると、あるわあるわの静態保存?された機関車や列車の数々。↑ Pm3 1940, Deutscheland
うち捨てられた気動車 静態保存された機関車 静態保存された機関車
左のなんて絶対「保存」してないだろとおもわんばかりの状態。なんだか味があります。よそのBlogを拝見するとあながちそうでもないそうですが…。

イタリア・フィアット製のディーゼルカーSD80
第二次大戦後にイタリアから購入し、ワルシャワ~クラクフ・グディニア間などで使用されていた。
現在、保存に向けた大規模修繕工事中とのこと。

装甲車 装甲車
そしてFacebookからリアルタイムで思わぬ食いつきがあったのがこれ。
よそのBlogからまた解説を拝借します。

突然目に飛び込んできたのが、この装甲列車PzTrWg16型!
1942年にドイツで製造された車両で、現存するのはヨーロッパではこの1両のみとのこと。
ワルシャワ鉄道博物館の目玉車両のようで、これは凄い。
第二次大戦後は戦利品としてポーランド軍に所属していたとある。

うん、あっちのほうが写真たくさん載っているのでもっとみたい方はどうぞ。
列車

見ていると雨が降り出しました。すぐやみそうにもなかったので、一旦宿に戻ることに。


最寄り駅そばのケバブ屋さんで昼食。いやこれ多すぎですけど…。ケチャップ服に飛んだし…。

して暫くすると雨もやみ腹の収まりもよくなってきたので、ブラブラと歩いてMuzeum Narodowe(ワルシャワ国立博物館)にいきました。


ここもよかったなぁ。展示点数も多く、人物画や風景画などジャンルも多岐にわたっていました。

Orphan from Poronin
この絵、ひかれました。旅先でのおセンチもあったのでしょうね。
Indian Summer Storks
ほか気に入った絵をご紹介。館内撮影可だし、撮影料を別にとられることもなかった。
じっくり堪能し、満足することができました。

ゆるゆるモードのまままた宿に帰ってEURO観戦まで時間をつぶします。なにせお腹はお昼のケバブでいっぱい(夕食食べませんでした)。スタジアムも川を挟んで目の前です。しばらくTwitterやFacebookを更新したり散らかしっぱなしの荷物を整理していました。


観戦したのはトーナメント準々決勝A1-B2、チェコ対ポルトガルの試合でした。ホストであるポーランドが順当にあがってさぞスタジアム内は赤く染まり「ポルスカー!」の大合唱になるものだと思っていたらまさかの組み合わせ。

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はるばる応援に駆けつけたサポーターもけっこういましたが、やはりカテ1あたりは現地の人で占められていました。おとなりのチェコ人サポーターも少し応援しづらそう。
ロシツキ ツェフ
チェコの心臓たるロシツキーはけがで欠場。見えたのは最初のウォーミングアップだけでした。ツェフはがっちりゴールを守ってました。
CR7のフリーキック CR7
対してポストがるはクリスティアーノ・ロナウドを中心にチェコゴールに迫ります。
得点シーン
後半の得点シーン。ロナウドのヘディングが決まりました。


正直ちょっともの足りない試合。

National Stadium Warsaw
スタジアムをあとにします。やっぱりさいごまでお腹は減りませんでした。

2012.6旅行:1)ワルシャワ滞在1日目まで 19-20.Jun

身を張ってネタを提供する男、といつから自負するようになったのでしょうか。
2010年のワールドカップ南ア観戦より2年経ち、今度はEURO2012ポーランド・ウクライナを観戦しようとワルシャワなどを訪問、南アに較べれば治安面などで心配要素が格段に減り快適な旅になりそうなものでしたが、豈図らんや出発初日から波乱の幕開けとなりました。なお写真の整理が追いつかず、日を分けての更新となります。

今回はANAで折しも「ヨーロッパエコ割」というキャンペーンが始まったこともあり、伊丹-羽田-フランクフルトの往復をANA便で、そこから別航空会社を利用する予定を立てました。空前の対ユーロ円高到来もあり当初想定よりも予算を抑えながらも、予約時のちょっとした手違いなどから旅程が一日前に延びてまさかの9連休、費用も手違い前から2万円も価格上昇したプランを選択してしまいましたが乗り継ぎ以降の座席確保を考えるとそのまま予約継続をせざるを得なくなりました。その分しっかり働くことにします。
あれやこれやと計画や準備をたてていた(散財していた)過程は、ご存知の方はTwitterやFacebook、また当ブログでご覧いただいていた通りです。日程が長期になるためデカいスーツケースを新調、主目的は「サッカー観戦」なれどいつのまにか中央三都周遊撮影旅行と脳内変換されたためカメラ用レンズなどをぽんぽんと買いそろえていました。まがりなりにも自分なりに「これで万全」と納得できた準備でした。

台風で欠航続出
ところが、出発当日にまさかの台風4号が接近、列島縦断。しかも午後半休をもらっていましたが出勤。お昼過ぎまで身動きが取れません。台風は刻々と近づいてきます。出発は20時20分、時々飛行機の運航情報などをチェックするも、沖縄などでは欠航がアナウンスされる一方、近畿地方などは「予定どおり」の文字が並ぶだけ。半信半疑になりながら「そう仰るなら」と14時前に京都駅からリムジンバスに乗り込み一路伊丹空港へ向かいました。道中もマメに運航情報をチェックです。そして空港についてボードを見るなり踊る「欠航」の二文字。18時以降の便は軒並み欠航です。さすがに唖然としました。
慌てて空港チェックインカウンターにできていた長蛇の列に混ざって相談したところ、16時のフライトに乗せてくれることに。良かった、半休取っといて!
而して予定よりもずいぶん早く羽田空港に到着、国際線ターミナルの存在に暫く気づかなかったりと便が早まってなければちゃんと乗り継ぎできたかどうかというほどの音痴ぶりを発揮しつつ、強まる風雨の中展望デッキに出て速攻ずぶ濡れになったりと遊んでいるさなか、台風はスピードアップして追ってくるかのように関東に近づいてきました。

搭乗客にお弁当配付
台風の影響については夜になっても特にアナウンスのなかった国際線ですが、やはり台風が迫るにつれて影響が出始めます。予定された搭乗ゲートの前便がディレイ(遅延)、ほか続々とディレイのアナウンスが流れます。ディレイの原因は飛び立てない、というよりも折り返し飛ぶはずの飛行機が羽田に着陸できないという方のようです。中部や関空にダイバート(着陸地変更)する便も出てきました。
暫く待っているとついにフランクフルト便のアナウンスが!と思ったらゲート変更のお知らせでした。前便のお客さんと合わせてスペースがいっぱいになってきたための措置でしょう。でも今度は待合スペースの小さなゲートに変更されて地べたに腰掛けるヒトも多く見られました。お隣のゲートでは「出発遅延、時間未定」の重なるアナウンスにぷっちんしてしまったのかくどくどと係員に声を荒げて詰め寄るオッサンも出てきました。こういう時の接客というのも大変ですね。心中は「台風が来たのなんてワタシのせいじゃないのに、なんでオッサンワタシにきれんの!?」ときっと思いながらも、丁寧に対応する姿、接客業の鑑です。そしてついにフランクフルト便もディレイのアナウンス、速度を速めた台風が深夜1時過ぎに関東を通過しピークは去ったからか「出発予定1時間遅れ」と“他に較べたらマシ”な案内。しかも待っている乗客にお弁当の差し入れまでしてもらいました。


そして2時過ぎに無事?フランクフルトに向けて新鋭B787-8機は飛び立つことができました。この間、カノーさんをはじめTwitterやFacebookを通じていろいろな方から励まし(というより賑やかし)の言葉をもらい、一人で鬱屈とせずネタに昇華するだけの気力をもらいました。ソーシャルメディア万歳です。

機内でビール B787-8
機内では気が大きくなったのか初めてアルコール(ビール)を飲みました。案の定、寝てたら胸が気持ち悪くなって激しく後悔しました。右はフランクフルトまでのおとも、787機です。


フランクフルトに着いたのが7時40分、乗り換えのLOTポーランド航空が9:15発(実際はANAの遅延振替の影響もあり25分ほど出発遅れ)だったので深刻な影響はありませんでした。エンブレア機(E-190)はシートもふかふかで快適なフライトでした。


ポーランドに入ってショパン・ワルシャワ空港に降りたったあと、ひとまずポーランドの通貨であるズウォティ(zł)を手に入れる必要があります。以前から「クレジットカードのキャッシュ機能を使うのが一番手っ取り早くて割がいい」とは聞いていましたが、つい昔からのクセで目の前の両替屋に。あまりのレートの低さに愕然。およそ1zł=24円で計算できるところ、1万円だして僅か300złしか返ってこず。これで二度と両替屋は使わないぞ、と決意を固めることができました。すぐ横にあった銀行ATMからクレジットカードで200złを追加で引き出しです。

ワルシャワ空港線


EURO開催に合わせてか、ショパン空港からワルシャワ市内を結ぶ空港線が開通したと知り(ほかにも有益な情報をポーランド政府観光局@PolandTravel_jpさんやその私的アカウントポラ猫@POLANEKOさんからたくさんいただきました。感謝です)、早速利用してみました。
ターミナル2から出た際もそのままターミナル1に抜け、出口から右に右にと進めば地下に降りるエレベータやエスカレータがあります。降りたところに自動券売機があるので、必要なチケットを購入すればOKです。車内にも券売機がありますが、しょっちゅうくる検札のヒトにビビりたくないなど精神安定を求めるなら早めに「24時間チケット」などを購入しておくのがベターです。市内交通の乗り方は「歩き方」などを参考にしてください。
で、どうですこのカッコイイ電車!トッキューではございません。鈍行でこれです。EUROにかけるポーランドの人たちの気合いの入り方がビシバシと伝わってきました。一方で、こんなステキな電車↓も走っています。飾られた国旗がかわいらしい。この新旧のギャップがワルシャワ市内のところどころに見られ、非常に魅力的です。
Watszawa Powisle駅


こういう大きな大会があると例外なく宿代が高騰します。今回利用した宿もふだんなら繁忙期でも一泊5000円程度が2倍強に跳ね上がっていました(2泊で25000円)。それでも市内中心からそう離れておらず、空港へのアクセスである電車やトラムなども至近、スタジアムも川を挟んで目の前という好立地でした。

Wisla川の人魚像 Wisla川越しにスタジアムと列車
ホテルで一息ついたらさっそくお出かけ。まずは目の前の川に出てみました。ヴィスワ川ほとりにあるという人魚像を探し求めたら、ちょっと残念な状態に。周辺を工事しておりその保護のためでしょう。スタジアムを望めば手前には鉄橋が架かり、電車も頻繁に行き来しています。

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なんの像か不明ですが、街中を歩くといろんなところにステキな雰囲気を感じます。

ワルシャワ旧市街
ワルシャワ旧市街広場。戦後の復旧にまつわるエピソードはガイドブックに詳しく書かれていますが、ただただこの美しさに嘆息するばかりです。

レストラン軒先のトラック
旧市街からバルバガンを抜け、城壁沿いにしばらく歩いていたらレストランにこんなトラック(オブジェ?)が駐まっていました。

クルテク


彼は「クルテク」というのだそうです。チェコが本場だとか。「文化科学宮殿」というワルシャワをぐるりと眺望できるスポットに行ったらあちこち迷い、あげく既に時間終了。とぼとぼと歩いていたら彼に遭遇しました。ヒトには親切なポーランドのヒトも、クルテクにはほとんど無反応。そのためか観光客にはたいへん愛想が良かったです。

コペルニクス像


ショパンミュージアムに行って、「ふーん」と見学して隣のミュージアムショップでしこたま土産を買い込み、地図を見ると近くにもう一人のポーランドの偉人であるコペルニクスの像があるというので訪問。

ピエロギ


そうこうするうちに時間も夜になり(夜9時をまわらないと暗くなってきません!)、せっかくなのでとポーランド料理のピエロギをいただきました。いうなれば洋風蒸し餃子。身も蓋もない表現で申し訳ありません。よく分からないまま「中が肉のやつ」を頼んだためか、ホントに中が挽肉オンリー。ちょっとぼそぼそしていましたがおいしかったです。

そして眠りについたらけっこうスゴい雷雨。でも意識下では認識しながら目を開けることはありませんでした。

全部行くなら

ワールドカップ一時抽選の結果が固まりました。既に公式ホームページでも確認できます。
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ダーバンでは好カードに巡り会えそうですが、ケープタウンもとなるとかなりの強行軍。そちらは残念だけど捨てにするかな。
仮に全行程を行くとすれば、以下のようになります。

より大きな地図で My Journey of WC2010 を表示

既にカード会社からは引き落としがされてます。16万7千円かぁ…。
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想定外で頭が痛い

2010 FIFA WorldCup 南アフリカ大会の第一次チケット販売抽選がおこなわれていたので、後先考えぬ冒険野郎な僕は一も二もなくエントリー。ドイツ大会では第一次販売抽選で悉く抽選から漏れたこともあり今回もマックス7試合を登録しました。ただし、さすがにドイツに較べれば倍率は低いだろうと思い、好カードが予想される組合せを中心に選びました。
そして今日深夜、メールにて通知が来たところ…、
なんと先の落選一つを除き、あと全部6試合当たり!なんじゃそりゃー!
さすがに倍率低きこと、そこまでとは微塵も思いませんでした。
しかも恐ろしいのは、チケットの転売がおいそれとできないこと。譲渡も難しい。なにせ現地で自らがチケットを取得しに行かなければ有効とならないのです。
請求は軽く1000ドルは遙かに超えてます。

南アフリカという未踏の土地や、宿泊移動手段の手配などこの後も問題山積。
2〜3試合なら万々歳だったのに、いくらなんでもそりゃないよ…。