『にんじん』

にんじん (いやだいやだの絵本 1)先日離乳食でにんじんを食べさせてみました。その前に『にんじん(いやだいやだの絵本 1)』(せなけいこ・さくえ)を読んであげました。なんとなく、食べる前に読むとにんじんへの期待感が高まるかなーと思って。

「にんじんのすきなこだあれ」との問いかけに、うまさん、きりんさんなど、いろんな動物が出てきてにんじんをぱくり。みんな「ああおいしい」と言います。この「ああおいしい」、わたし的にはおいしそうに読むのはもちろんなのですが、読んだ後においしさを想像してもらう間を取ることにしています。といっても、まだあずきくんには無理なので、「おいしそうやね」と話しかけるだけですが。。『にんじん』はおかあさんの「にんじんすきなうさぎさんみたいな げんきなこだあれ」との問いかけで終わっています。我が家では「はーい!あずきくんでーす! あずきくんも にんじんたべるの ああおいしい」と元気よく答えることにしています。

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