『さつまのおいも』

さつまのおいも (絵本・ちいさななかまたち)たまにあずきくんが「わたしたちのまけでごわす~」と薩摩弁(?)で話し始めます。それはこの本の影響。けどよくよく聞くと「ごわす」が「ごます」になっていて、なに弁なのかわかりません。
この本は、さつまいもたちがおいも掘りに来た子どもたちと綱引きをするため、トレーニングをして備えているけれど「まけでごわす~」と取られてしまう。食べた子どもたちは次々におならをプップー。そこでさつまいもが「わたしたちのかちでごわす~」と笑う、というお話。「おなら」がうれしい年頃なので、この本はツボのようです。

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