カテゴリー: 健康

あずきくん、次の日は一転して体調不良です。朝の時点で38度越えとなりました。さぞぐったりしているかと思いきや、行動は活発でちょっとだるそう乍らお外に行きたがります。本人の強い希望で、昨日いただいた三輪車に乗って賀茂川から上賀茂神社などを回ってきました。
一旦戻って絵本を読んだりテレビを見たりして過ごしていましたが、また外に行きたがるあずきくん。では、ということで動物園に。
前回と違い、一つところでじっくり観察してまわります。キリンさんの前でもじーっと見てましたし、おさるさんを指さして行動を見守っていました。ぞうさんを見ると今にも柵の中に入りたそうにするあずきくん、それはさすがに無理です。ライオンさんやトラさんも起きて活動していたので満足度は高かったようです。また今回も乗り物に乗ってきました。ぞうさんの乗り物が回りながら上にあがってゆく「スカイダンボ」です。乗る前はダンボに興味津々でしたが、いざ動き出すとさりげなく扉に手をかけて降りたそうにするあずきくん。でも前みたいに泣きわめいたりはありませんでした。
帰りの車中で一眠りし、帰ったらお昼ご飯。14時過ぎにだいずといっしょにお昼寝をし、起きたのが17時前。その時点でまた熱が上がったような感じもし、よだれもだらだら出てきますが、またもや本人はアクティブモードでおそとを要求します。ちょうどあんこさんの仕事が終わる時間だったので自動車で迎えに行きました。
帰って熱を測ると39度１分。それほどの熱がありながらよく動けるものです。もちろん布団にごろんしておとなしくしてくれそうにありません。ご飯を食べて遊んで、とやっているとそのうち熱も治まってきたようです（その後測定させてくれませんでした）。
一時はどうなるかと思いましたが、もしかしたら月曜から何事もなかったかのように通園できる、かもしれません。

冬になってから、あずきくんの太ももに丸いガサガサがいくつも出来ていました。小児科でみてもらって、ステロイドのお薬ももらっていたのですが、なかなか良くなりません。けど、よーくワセリンを塗りこんでおけば、ちょっとマシになっているみたいだったので、その後はお医者さんにはいかずにいました。が、ここ数日で事態は急変。ついにひざの裏のあたりまでガサガサが進行してきてしまったので、今日、急いで小児科に行ってきました。
けど処方されたのは同じ薬。先生からは「長湯をしないように」ということと、「一進一退を繰り返すと思うけど、しっかり治るまで薬を塗り続けるように」ということでした。

今日は新型インフルエンザの２回目の予防接種の日でした。１回目は集団接種だったのですが、２回目は各クリニックで。１回目の先生が開業されているクリニックで２回目を受けると少し安くなるということなので、ちょっと離れたところにある、その先生のクリニックまで行ってきました。
予約をしていたので、すぐに注射してもらえました。あずきくん、今日も少し泣いちゃいました。先生が母子手帳を見て「今日は１回目ですか？」「いえ、２回目です」「1回目はいつですか？」「１２月２０日です」「ああ、じゃあこの１２月９日っていうのが１回目ですね」と言って母子手帳を書き換えてくれました。おいおい、１２月9日ってなに？　「季節性は受けてないんですね」「いえ、受けました」「・・・（書いてないやん）」「外科で受けたので・・・」「まあ親御さんがわかっていたらいいんですけど」と言われました。ということで、ちゃんと季節性を受けたことを覚えておかなければなりません。このブログの過去の記述によると11月５日と13日です。

だいずとしてはひさびさの投稿です。ご無沙汰しております。

巷で猛威を振るっていた新型インフルエンザも少し下火になりかけた頃、ようやく乳幼児を対象としたワクチン接種が京都でも始まりました。接種可能な帰還などが限られているため、住んでいる辺りでは保育園などを通じて集団接種の手段がとられました。その第１回接種が12月20日の朝10時から、北山の病院で実施されたのです。

あんこさんは当日お仕事のため、あずきくんとだいずの二人で病院に行きました。院内は目的を同じくする親子連れでごったがえしていましたが、さしたる混乱もなく、接種自体はすんなりと終わりました。
残念ながらだいずはあずきくんのからだを抑える役に徹したため、今回は動画も写真もありません。案の定あずきくんはちょっぴり泣いちゃったことをご報告しておきます。
その後、小銭を作るためにコンビニでジュースを買ってもらったあずきくん、大事をなした後だけに誇らしげにちゅーと飲んでいました。

２回接種が原則の乳幼児、今度は年明けの９日に接種予定です。だいずは仕事のため同行できないのが残念です。

帰宅後、だいずの友だち「潮」さん家からもらったIKEAの線路セットで遊ぶあずきくん。遊び方を分かっているような、いないような…。