きかんしゃトーマスのDVDには、「ソング&ストーリー」という、幾つかの唄と1話のおはなしをおさめたものがあります。一度それを借りてきたときはノリノリで見ていましたが返却期限が来てしまい、見られなくなったとたんさんざん恨み節を聞かされました。てことでまた借りてきましたよ。
唄のテンポが速いのか、ところどころしか追従できていませんが、あずきくんにとっては必死にテレビに合わせて唄っています。時々独創の踊りも入るため端で見ている分には非常に楽しいのですが、ついこちらも口ずさんでしまうと「だめっ!」と鉄槌を食らうことになるので気をつけています。
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男のロマン
彼は何を思っているところでしょうか?
その真剣な視線の先には何があるのでしょうか?
乗り物好き、就中電車や機関車好きの聖地である梅小路蒸気機関車館に行ってきました。あずきくんは(だいずも)2回目の訪問です。そしてあんこさんが今回で梅小路デビューです。
あいにくの雨でしたが久しぶりの3人揃っての休日(前エントリー「だらだら」と同じ10月31日です)、さてどこ行こうとなりあずきくんの「きしゃのる!」によって決定。目的は何より1日3回運行の「スチーム号」に乗車することです。
今回のスチーム号は8630形でした。走行コースのすぐ脇はJRの線路になっているので、電車や貨物、新幹線までひっきりなしに通るのを見ることもできます。
あずきくんがご満悦だったことは言うまでもありません。
扇形機関庫の中も見学自由で、静態保存されている蒸気機関車たちの中も覗くことができます。しばし鉄の臭いを感じ取ってください…。
また蒸気機関車に較べると存在が地味ですが、実際に明治期に京都市内を走っていたチンチン電車(市電)に乗車することもできます。こちらも動態保存されています。
ちょうど機関庫の前にある転車台よりディーゼル機関車が発車する光景も見ることができました。
梅小路蒸気機関車館(URL)
その後、あんこさんが推していた「京都市青少年科学センター」へと赴きました。
プラネタリウムや様々な科学の実験を楽しめる仕組みがいっぱいの場所、でもあずきくんにはまだちょっと早かったかな?
特に右の、リアルに動く恐竜にはあずきくんも怖がってしまい近づこうとしませんでした(でも恐いもの見たさでチラチラと目を向けてましたよ)。
ということで入館料大人2名分1000円を支払ったわりにはあっさりと出てしまいました。
京都市青少年科学センター(URL)
そのおとなりにあった「京(みやこ)エコロジーセンター」という施設も覗いてみました。
あずきくんはそこにあった、いろいろな木の種類でできた木琴椅子に夢中になってしまいました。バチをかしてもらったら大はしゃぎで演奏。こちらも動画でご覧ください。
あずきくんにはこちらの方が楽しめたみたいでした。(入館料も無料ですよ!屋上にビオトープなどもあるそうです。)
京エコロジーセンター(URL)
なんと、エコロジーセンターの中にもトーマスがいたんですね!
使用機材:OLYMPUS PEN E-P1, Carl Zeiss Planar 50mm f1.4
ブブゼラ!
正しいハンドル捌き
おもちゃのスポーツカーに乗って見事なハンドル捌きを見せてくれています。
ただ残念ながらこのクルマでは素晴らしかろうあずきくんのアクセルワークを見ることができません。
しゅっしゅっぽっぽ
あずきくんが機関車のまねをします