8月
Vario Elmarを使い始めた
by 祝 in Camera
OLYMPUS PEN E-P1を使ってぼそぼそと写真を嗜んでますが、「このあと」を考え望遠系でのレンズを手に入れることにしました。
ということで、オークションから一本のレンズを調達してきました。
PanasonicのLEICA Vario Elmar 14-150/F.3.5-5.6です。
フォーサーズレンズのため、PENにはアダプタ経由で装着します。
広角ズームとして使っているM.ZD9-18に較べれば「ネイティブ」でないからか、コントラストAF対応とはいえ合焦速度は幾分遅め。キュキュッ、パッとはいかないため、動きの速い被写体撮影には向かないかもしれません。まぁ、そもそもPEN自体がそう得意な方でもないため、これくらいは許容範囲でしょう。以前に導入した「ZD40-150/F.3.5-4.5」に較べれば速く合焦してくれます。やはりコントラストAFに対応しているだけあります。というか、PENでこのレンズを比較に出すのは不公平不適切でしょうか。
さっそくサンプルを撮影してみよう、と思った矢先、リビングのランプの一つが突然ご臨終になってしまいました。暗いです。仕方がないので、なんとか手ぶれをおこさないよう気をつけてみました。
Vario Elmar 14-150 150mm 1/15sec. f/5.6 ISO3200 レンズ側手ぶれ補正

ZD40-150 150 150mm 1/20sec. f/4.5 ISO3200 ボディ手ぶれ補正

こうしてみると、同じテレ端の「150mm」でもずいぶん画角が異なりますね。撮影場所はどちらも同じです。どっちが本当の150mmなんでしょうか?
ついでに、もう一本試してみました。CONTAX(ヤシカ) Carl Zeiss Planar 50mm F.1.4です。
Carl Zeiss Planar 50mm 1/125sec. f/1.4 ISO2000

というか、暗い室内よりも明るいところで撮影した方がよさげですね。出直してきます。
8月
キーボードの愉楽
by 祝 in Mac, iPhone und PC
この記事自体は、現在iPhoneで書いています。と、改めて断るのにはわけがあり、外付のBluetoothキーボードで作文しているからです。
いままでもiPhoneで長文を書いたりすることはままありましたが、たとえユニークなフリック入力が快適でもけっこう労力がかかり、途中で作文が萎えることもありました。
巷の評判を聞くにつけ、外付のキーボードで入力すればさぞ楽なのではないかと妄想するようになり、しばらくBluetoothキーボードを物色していた折、ELECOMから程度の良い「US」キーボードが8月に発売されるとの報。見た目は明らかにリュウドのRBoardのOEMですが、そのUS配列版とキーマップが少し異なり、右シフトキーの位置などにも無理が無さそうです。
Appleのワイヤレスキーボードと迷いましたが、最終的には折りたたみでコンパクトになる点を重視しました。
なんというのか、これがまた使いやすいですね。キーボードはかくも偉大なものだったのか、と改めて痛感しました。
お値段はそれなりにしますが、iPhoneやiPadで長文を打ってみたいと考えているひとがいれば、キーボードの導入をオススメします。
ただ、残念なことに「マルチペアリング」に対応しておらず複数の機械で使いたいという方には面倒かということと、Macのキーボードとしてはなぜか使えなかった(パッケージにもMac対応とは謳っていなかった)こと、あとコマンドキーが林檎マークではなく“ヘンテコな”窓マークなのです。ここを割り切れる方にはご満足いただけそうかと思います。
南ア観戦記も途中で放り投げ、更新をサボっておりますが、話を別にして投稿してみました。またMac上で一部加筆と編集(写真添付など)をしました。どうしてもFlickrの写真をリンクさせることがiPhoneからだと厄介なのです。
6月
緊張しっぱなし
by 祝 in Spielraum
市内ツアーは僕とトシさんの2人のみ。バンに乗ってぐるぐる街中を巡ります、と思っていたら、いきなりあちこち道路封鎖中。今日はダーバンスタジアムで試合予定があるため、朝から早速影響でまくりです。

湾岸を見たり、アパルトヘイト博物館や市役所内の自然科学博物館、美術館を見たり、植物園をかいつまんだり、と正直なんのこっちゃと思う所も巡りますが、今回の目玉?はタウンシップなど、現地の人達にぐっと近づくところ。インド系住人によるビクトリアマーケットではスリの影にビクビクし、タウンシップは直接バラック街を歩くわけではありませんが(あそこを歩くのはマジで危険だ、と静かに諭されました。)車で中を回ったりという体験も。
ガイド付きである程度安全が確保されているとはいえ、好んで危険な香りのするチョイスをしている訳です、常に体が緊張しまくり。およそ7時間かけてダーバンのもしくは南アフリカの表と裏を覗いて来ました。

夜はスタジアムでの試合観戦。ドイツ対オーストラリア。結果はみなさん御存じの通りドイツの圧勝。

試合前はまるでここはオーストラリアかと思う程の応援ぶり。数でもドイツを圧倒し、南アフリカの黄色Tシャツを水増しして観客席を黄色で染めようかというくらいだったのに、主力は途中で一発退場を食らうわ、ディフェンスはガンガン裏に回られるわといいところ無しのオージー達がかわいそうでした。

↑後頭部にオーストラリア国旗をペイントしていた南アサポーター。彼らは最初はオーストラリアに肩入れしていたかと思ったら、いつの間にドイツの得点シーンで大喜び。斯くいう僕も両チームのナイスプレーに一喜一憂していました。ただ、とにかくブブゼラが想像以上にひたすら喧しいのです。テレビ観戦の比ではありません。耳栓を携行して正解でした(宿からブブゼラをプレゼントされましたが…)。
23時に試合が終わりましたが、本来予約済みの帰りの足がありません。空港から送ってもらったインド人のハッサンにお願いしてましたが、宿のおかみバヌとの交渉決裂。あんな近くて200(ランド)は高すぎだわ、と憤慨してました。おかげで、行きこそ宿スタッフのマリンに送ってもらいましたが、帰りは21時には寝てるわ、と言われたこともあり、また2kmほどのルートを多くのドイツ人が往きに歩いていたので、皆で帰れば怖くないと割り切ったのもあり、真夜中、「危険」と言われるダーバンの道を歩いて帰りました。
車両封鎖ポイントまでは余裕の行軍も、いざ橋を渡ろうという段で、ドイツ人も僕らもみなビクビク。気持ち早歩きになり、最後尾を厭がり、目的地が違うため途中離脱者がぞろぞろ、最後の300mはついに2人だけ。宿についた時にはフーッと溜息が思わず出ました。
そこにバヌさんがホットココアはいるか、飯食ってないなら(スタジアム周辺の屋台を期待するもののその手のものは皆無で食いっぱぐれた次第)スコーンやビスケットを食えと至れり尽くせり。どれほとありがたかったことか。
翌日は朝4時に迎えが来て6時半のフライトでケープタウンに向かうため、シャワーもそこそこに床につきました。
フォトアルバム>Flickr. South Africa 2010
6月
肝試し?
by 祝 in Spielraum
17時半にツアーから戻ってきました。夕飯をどうしようかとなり、宿につく手前300m程にあったケンタッキーにしようという結論に。
ただこちらはただいま「冬(といってもダーバンは上着もいらないほど暖かいです)」、日がくれるのも早くすでに外は夜の帳が落ちかけています。念のため宿の「おかみ」バヌさんにまだ大丈夫とお墨付きをもらって二人で歩いて行きましたが、もう人とすれ違うだけでも内心ビクビクしてました。外灯は多くを照らしませんし、道路に果敢にでて国旗を売っている子供はいるし、ガソリンスタンド前でたむろする黒人の若者たちに目をつけられたらどうしようとあらぬ妄想を膨らましつつ到着。
結局ケンタの横にあったハンバーガーなどを出すお店「Comics」でテイクアウト。出来上がりを待つまで、「早く行くよ」と奥さんに急き立てられる白人のオッちゃんと一緒にアルゼンチンvsナイジェリア戦を見てました。客層から見てもやはりこの辺りはもともと高級住宅街のようで、家族連れや老夫婦(私は持ち帰りなんて言ってないよ!と夫婦喧嘩してましたが)の姿も。そういった所からも安全と判断されたのでしょうか。
スタジアムはその歩いた道をさらに2kmほど行った先にあります。現地に赴くまでは、「いざとなったら徒歩でも帰れるかも」と甘い憶測を立てていましたが、おとなしくタクシーを使うことにします(頼んだハッサンというインド系のドライバー、運転が半端なく荒いんですが…)。
6月
トラゲンスバーグ渓谷へ
by 祝 in Spielraum
2日目は朝早く5時に迎えが来て、レソトとの国境付近に位置するドラゲンスバーグ渓谷にツアーで行ってきました。
旅の仲間は、ドイツはケルンからのカップルと、クエートのカップル。みな翌日の試合を観戦予定です。
日本では盛んに危険情報が流され、すっかり「死地に赴くべし」みたいにとらえられてしまってます。メディアも安全を考え女性スタッフの派遣を見合わせるなどの報道から、先入観を少なからず持ってしまいます。
そういったこともあって、カップルで南ア旅行を楽しむ彼らの姿勢に少しビックリしました。ただ、当然「スリ置き引きに注意、夜は安易に出歩かない、危なそうな所には寄らない」といった心構えは聞かされていたそうです。日本の報道は過去の例も含め、些か末葉を拡声しすぎるのかもしれません。
さてドラゲンスバーグはズールー族が近くに暮らし、ブッシュマンが岩場にペインティングしたというジャイアントキャッスルをトレッキングしました。天気も良く実に爽快。はじめは冬らしさもあり防寒具が必要でしたが、どんどん気温は上昇してついには軽装でも問題ないほどでした。
昼食はがっつり食べたかったのでビーフバーガーにしたのですが、トシさんは「Hake」なる白身魚のフライをチョイス、少しわけていただいたらおいしかった!そっちにしとけばとも思ったほどです。
フォトアルバム>Flickr. South Africa 2010




