ベッドに置いている絵本なので、毎夜読まされています。いつものことですが、あずきくんの関心は画面の片隅のテントウムシであったりミミズです。そして本文とはまったく関係なく、そらまめくんの開いた口に、どんぐりコップからお水をあげています。どういうことなんでしょう?
この本では、途中で「ちいさい」「ほそい」「うすい」「かたい」といった形容詞がならんで出てきます。「ほそい」「うすい」はまだよくわかっていないみたいですが、どういうわけか、あずきくんはこの部分が気に入っているようです。
この絵本、少し教育的目的で買ってみた絵本です。というのも、ベッドを誰にも貸してあげなかったそらまめくんが、最後にはみんなをベッドに招待してあげるという筋なので、あずきくんもお友達と仲良くできるようになるかしら、と思ったのです。そちらの効果は今のところなしです。。。