生まれつき、あずきくんには脂腺母斑(しせんぼはん)と思われるハゲがあり、1歳半健診のときに京都市立病院を紹介され、診せにいったこともありました。市立病院で「きっと毛は生えてこない」「治すには縫合しかない」「それなら北山のJ病院がよい」と言われ、北山のJ病院へ。近所の病院だったので内心ラッキーと思っていました。J病院では「縫合するにも小学生ぐらいになってからの方がよい」ということで、今すぐに脂腺母斑のことでどうこうということはありませんでしたが、それ以来、あずきくんの皮膚科のことはJ病院にいっていました。
その脂腺母斑に動きが。6月頃から、脂腺母斑の一部がぽこっと盛り上がってきており、もしかして毛が生えてくるのかしら、とドキドキしていたのですが、その期待とは裏腹に不気味にどんどん盛り上がってきて、ついには小指の先くらいの大きさのおできになってしまいました。さっそくJ病院に診せに行ったところ、おできは良性のものだろうとは言われましたが、100%良性とも言えないし、いずれ縫合も考えているならこれを機に切除+縫合をやってしまおうということになりました。(といって別の先生を紹介された)。
ところが週明け、担当してくれるはずの先生を受診すると、麻酔科、小児科がある病院の方がよいということで、京大病院を紹介されました。なんだかすごく大がかりになってきたような気がしましたが、むしろ京大病院の方が、入院などせずに日帰り手術の可能性もあるみたいです。(J病院だと2,3日入院と言われました)。
脂腺母斑については以下のサイトを参照
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10OG0200.html