親(あんこさん)に折り紙手裏剣を製造させ、我がものとするあずきくん。敵役(だいず)には所有数に厳しい制限を設け、はじめから出来レースをもくろんでいます。それでも自分が劣勢になるととたんに泣きべそをかき不機嫌になるので要注意。光量が足りない室内で動きの速い被写体を捉えるのは至難の業。ボケ・ブレはご容赦ください。
テンションがとても高くなりハッスルした結果、「つかれたー」となりました。もう手裏剣はどうでもよくなったのか、ついには己のパジャマを投げてくる始末。とにかく「あずきくんが勝ってめでたし」ということにしておきましょう。