バスを見ながら

先週は旅行に行く前日に高熱を出したあずきくん。小児科ではただの夏風邪とのこと。薬を飲むとすっかりよくなりました。るり渓でもゆっくりできたので、それもよかったのかも。

土曜日はだいずさんと動物園だったそうで、だいずさんから「日曜日、どこに連れていてあげるの?」とプレッシャーをかけられました。ということで、日曜日は上賀茂神社に出かけました。上賀茂神社はバスの始発にもなっているので、常に2,3台のバスが止まっています。そのバスを見ながら、駐車場の木陰で落ち葉拾いをして遊びました。
  
せっせと棒で落ち葉を掃いたり、帽子にいれて、「ばさー」としていました。その後、小川で水遊び。そちらは結構人が多くて、あずきくんはプチいやいやモードでした。

今日の話ですが、あずきくんが保育園でお友達とけんかをしたそうです。というのも、あずきくんがなんでも独り占めしようとするそうです。
あずきくんに「今日、△△くんと何かあったの?」と聞くと、今まで見たことのないような真剣な顔をして「がぶー、がぶー」と腕を噛まれる仕草をしました。今日の出来事をちゃんと記憶してるんだという驚きと、質問の内容を理解してるんだという驚きと、噛まれていやだったと一生懸命訴えてるんだということへの驚きで、ほんとにほんとに驚きました。成長したなぁ。けど、なんでも独り占めしたがるのはよくないです。「そうかそうか、痛かったなぁ」とよしよししてあげた後、「なんで△△くん、がぶーしたか、わかる?」「ちゃんと、『はい、どうぞ』してあげようね」というと、あずきくんも「はいどーぞ」と言って笑っていました。あずきくん、明日はみんなと仲良くしようね。

すっかりご無沙汰

いろいろあずきくんの写真を撮りためているのですが、システムの関係で(←あんこ自身もよくわからない)うまくブログに載せられません。しばしお待ちを。
さて、だいずさんのプチパニックのあと、あずきくんは次の日にはすっかり良くなり、元気に保育園生活に戻りました。ところが、その週の金曜日(7月23日)に病院から電話があり、「ヨウレン菌が検出されました!」とのこと。月曜日に再び病院に行ってきました。しっかり菌を殺しておかないと腎炎になる菌らしく、抗生剤をいっぱいもらって帰ってきました。
さて、なかなかおまるで「ちっち」が出来ないあずきくん。最近寝る前に「チンチン痛い!」と訴えます。これはもしや、おしっこに行きたいサインなのでは、と喜んでおまるに座らせると、ぎゃーと嫌がります。そして、「チンチン痛い」がエスカレートしていき、ぎゃーとパニックになってわーんと泣いてしまいます。困ったものです。不思議なもので、ここ数日はこの「チンチン痛い」病はおさまっていますが、保育園でも些細なことでぎゃーとパニックになるらしく、先生も手を焼いているみたいでした。
さて、土曜日(8月7日)のこと。あんこの両親が遊びに来てくれました。そして、いわしのフライを作ってくれました。あずきくん、盛り付けられたいわしのフライの尻尾をちぎってパクッとつまみ食い。すぐにべーと吐き出したのですが、そのとき骨がのどに刺さったみたいで「痛い痛い!」と泣き出しました。ごはんやヨーグルトを食べさせてみても取れないみたいなので、急いで休日診療をやっている病院へ行きました。かなり奥の方に刺さっているようで、口をあーんと開けたがらないあずきくんに先生も四苦八苦。結局鼻から管を入れて取ってくれました。その際あずきくんは「おととのしっぽ、いたい!」と今までで最長の言葉を発しました。すごい!
そして、日曜日。朝から「しゃきーん!」と言って起きてきました。元気元気です。

鼻血

海の日です。今日はあずきくんと二人でこどもみらい館に行ってきました。私が職場復帰するまでは、しょっちゅう行っていたのですが、この1年、すっかり足が遠のいていました。久々に行ってみて・・・駐車料金が30分200円と、高くなっていました。(正確には、土日祝の割引サービスをやめにしただけで、値上げはしていません)。ショックです。
11時からのお話会に参加。あずきくんもおひざに座って機嫌よく聞いていると思ったら、急にぐずり始め、仕方なく抱き上げてみると、「げげ!」鼻血を出していました。今日は本当に暑かったので、のぼせたのでしょうか。いきなりだったので、びっくりしました。

「ママの」と「おとうさんの」と

追加。「ママの」とか「おとうさんの」と言って、最近お菓子とかを分けてくださるようになりました。ちょっとまわりに気遣いができるようになったのかな? うれしい成長です。

「こわい」と「いたい」と

最近のあずきくんの頻出ワードは「こわい」と「いたい」です。日曜日は母と川に散歩にいき、何かの抜け殻を発見しました。抜け殻なのですが、あずきくんは「こわい」といって、触ろうとしません。結局、雑草をちぎって、それでツンツンしていました。