いろいろあずきくんの写真を撮りためているのですが、システムの関係で(←あんこ自身もよくわからない)うまくブログに載せられません。しばしお待ちを。
さて、だいずさんのプチパニックのあと、あずきくんは次の日にはすっかり良くなり、元気に保育園生活に戻りました。ところが、その週の金曜日(7月23日)に病院から電話があり、「ヨウレン菌が検出されました!」とのこと。月曜日に再び病院に行ってきました。しっかり菌を殺しておかないと腎炎になる菌らしく、抗生剤をいっぱいもらって帰ってきました。
さて、なかなかおまるで「ちっち」が出来ないあずきくん。最近寝る前に「チンチン痛い!」と訴えます。これはもしや、おしっこに行きたいサインなのでは、と喜んでおまるに座らせると、ぎゃーと嫌がります。そして、「チンチン痛い」がエスカレートしていき、ぎゃーとパニックになってわーんと泣いてしまいます。困ったものです。不思議なもので、ここ数日はこの「チンチン痛い」病はおさまっていますが、保育園でも些細なことでぎゃーとパニックになるらしく、先生も手を焼いているみたいでした。
さて、土曜日(8月7日)のこと。あんこの両親が遊びに来てくれました。そして、いわしのフライを作ってくれました。あずきくん、盛り付けられたいわしのフライの尻尾をちぎってパクッとつまみ食い。すぐにべーと吐き出したのですが、そのとき骨がのどに刺さったみたいで「痛い痛い!」と泣き出しました。ごはんやヨーグルトを食べさせてみても取れないみたいなので、急いで休日診療をやっている病院へ行きました。かなり奥の方に刺さっているようで、口をあーんと開けたがらないあずきくんに先生も四苦八苦。結局鼻から管を入れて取ってくれました。その際あずきくんは「おととのしっぽ、いたい!」と今までで最長の言葉を発しました。すごい!
そして、日曜日。朝から「しゃきーん!」と言って起きてきました。元気元気です。