3月30日の土曜はだいずの当番。前回のリベンジ(叡山ケーブルなど運休中)を果たすべく再度叡山電車に乗り込みました。
乗車したのは叡電のトーマス号。外観は窓などにシールが貼られヘッドマークがつけられている程度でいまいち分かりにくいのですが(どうも京都市の景観条例により全面ラッピングができないからだそう)、運転席後ろに陣を構えたときにトップハムハット卿の顔が見えて分かりました。写真の彼です。
運転再開日も念を入れて確認し、改めて八瀬比叡山口の駅に降り立てば…、だいず、痛恨のミス。財布を家に忘れてきていました!
交通系カードと小銭は持参したものの、お札などはごっそり家にあり。叡山電車などは「PiTaPa」といったポストペイ式カードが使えず、プリペイド式のカード残高も往きで尽きてしまいます(叡電に登るのはけっこうお金かかるのです)。幸いそのまま引き返す分には足りたので、すごすごと退散。もちろんあずきくんは「なんで?」と言ってきますが、こちらの説明もよくわかってない様子。もう少ししたら分かるようになるよ、どれほどこっぱずかしいことか。そしてそれをこうして晒さねばならぬとは。
宝ケ池駅と八瀬比叡山口駅を往復するときに乗った電車には、鉱石の入ったガラス瓶がぶら下げられていました。“『詩の電車』vol.2「結晶」”という取り組みだそうです。
昼前に出かけてまさにお昼時に帰ってきてしまったため、川縁の公園にでかけました。あんこさんの投稿にもあるテニスボールを蹴って追いかけてみたり、ブランコに乗ったりして過ごしました。(実はブランコに自分から乗りたいと言うのを聞いたのは初めて)
次からはきっと「サザエさん」しないよう固く肝に銘じただいずでした。