療養中のあずきくん

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先のエントリーであんこさんがあずきくんの病気について報告してくれていますが、その間あずきくんは高熱にうなされて病床で悪夢を見ていたのでしょうか?

…いいえ!違います。
こどもとはこういうものでしょうか、熱はあるのに本人の振る舞いはいたって元気。一日家にとどまることなど不可能です。
だいずが看病した2日のうち1日目は、あずきくんがひたすら「ばしゅばしゅ」とバスに乗りたがったので、家の近くのバス停から北大路まで行き、さらに「でんちゃ」と騒ぐので地下鉄に乗ってだいずの職場まで往復してきました。

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2日目は「しゅっしゅっぽっぽ」に乗るといってききません。この時点での「ぽっぽ」とは京都市動物園の小さな機関車を指します。熱もその時点でさほど高くないし本人はとんではねてだし、ということで動物園に連れて行くと、あろうことかその日は点検による休業。「お休みだって」「おねんねするんだって」とどんなに言ってもあずきくんは事情をはかれないのでいたすら「のせろー」ともがきます。水浴びする象さんを見たりしてそれなりに楽しんでもいましたが主目的は忘れません。
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困った揚げ句閃いたのが、「梅小路蒸気機関車館」でした!いままでなぜ気がつかなかったのでしょう。
時間もちょうど「スチーム号(本物の蒸気機関車に乗ることができます)」の乗車時間。ボォー!という大きな汽笛も聞いてあずきくんもびっくりしたり興奮したりしてました。
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そして、梅小路の代名詞「扇形車庫」に並ぶ機関車たちをみてあずきくん、ニューワードを覚えました。
大きく手を回して「じぇーんぶ!」(全部汽車だね−!)
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車庫内の鉄道模型ジオラマがひょっとしたら一番気をひいてたかもしれませんが。
ともかくあずきくんにとってはパラダイスだったことでしょう。
(だいずももちろん少なからずテンションが上がりました)

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お薬の袋の上にお土産(ねだられました)の機関車模型を走らせて楽しむあずきくん

病気のこどもを連れ回して、いっそう悪化してしまったら監督責任を問われそうですが、幸いあずきくんも回復し、より元気になっています。