晩ご飯を食べているときに唐辛子っぽいものを辛がるあずきくんにだいずがそれを食べたら大人の仲間入りだと言えば、「もうあっちゃんおとなだし」と粋がるのには理由があります。
ところが、いざ寝る段になると「こわくなったらママのところにいく」だのと弱腰に。
いつものように寝る前に絵本も読んでもらい、ほんのり部屋も明るくしてもらってもそわそわしています。
先ほど確認したら、いつの間にかあんこさんがあずきくんのベッドで一緒に寝ていました。
独り寝はもう少しお預けです。
あずきくん、かなりひさしぶりにベビーベッドの中に入りました。
使わなくなって久しく、出したままになっているものの、今やうちわやら塗り薬やらティッシュやらの雑用品置きと化しています。
あずきくんにとっては新鮮な遊び場。自分でいろいろ遊びを見つけて楽しんでました。
某携帯電話会社の「お父さん犬」を指さして「わわ!」と一言。対象がはっきりしなければ正直「バ(イ)バ(イ)」なのか「ママ」「パパ」なのか判別が難しいところです。
さらにはティッシュの箱を見つけて、中を全部出してしまいました。で、そのままティッシュペーパーをゴミ箱にポイ!成長の過程を垣間見るのは楽しいものですが、ちょっともったいないなぁ。
ちなみに、あずきくんの風邪はすっかり治りましたが、続いて今度も親(だいず)がダウンです。
先日、あずきくんが親用のベッドからゴトッと落ちる事件がありました。幸い大事はありませんでしたが、今後はあずきくんにはあずきくんのベッドで寝てもらわないといけないかしらと思っていました。けど、それはやはり寂しい。ということで、親用ベッドを解体してマットレスのみにしました。これでもう大丈夫。その後、あずきくんが自分のベッドで寝ることはありませんでした。ちゃんちゃん。
この写真のあずきくん、私に似てます。