ひと月も前ですが、保育園であきまつりがありました。運動会から「ねこにゃあ」シリーズが続きます。やる気が最後まで持続しないのはいつものことですが、傍目にはがんばっているように見えました。
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保育園バザー
今年は我が家もバザー委員、専らあんこさんががんばってくれました。
そして愛知からばぁばが来てくれ、それにあわせてヘンリーさんも八幡からわざわざ来訪。
こっちはいろいろもらうもんだけもらって、恐縮至極です。
手術後はじめての対面という事もあり、ばぁばはしげしげとあずきくんの手術痕を観察。安心してもらえたようで何よりでした。
保育園に入るなり、クラスの先生にロックオンされ綿菓子を買う事に。あずきくんもおいしそうにほおばっていました。
バザーの戦利品は今回一個。あずきくんのというよりは、だいずの思い入れで買ったようなものですね。
ばぁばらと別れて一旦帰宅した後、委員を終えたあんこさんを迎えにいったとき。
あんこさんが買っておいてくれた水風船を指につけてボヨンボヨンと楽しむあずきくん。それを羨ましそうに見ているひなチャン、の図。
運動会2012
今年も天気に恵まれ、気持ちいい青空のもとで保育園の運動会が行われました。
あずきくんも「幼児組」扱いとなって去年以上に演目や競技が増えました。
まずはかけっこ。よーいドンの構えからちゃんと走っていきます。いやいやだった昨年までと比べれば滑り出し上々。
組ごとの演目では「ねこにゃあ」が魔女をやっつけるおはなし。ブロックの間をピョンピョン飛んで台の上からジャンプ、というところも積極的に取り組めていました。先生の「補助」なく進められたのには、場に慣れてきたのか成長を感じました。最後の方(魔法のステッキを取ってくる)はダレてましたけど。
上3組による混合リレーでも、出場前はいやだーと涙ながらにゴネていましたが、他の子の様子をみてたらやる気が出てきたようです。けっこうがんばってました。
閉会式後にはプレゼントのボールをもらってにっこり。帰宅後も「こうえんでボールあそびしたい」とオーパ、オーマとあそびにいってました。
友達の家
親子遠足2012
いつもと場所は同じ、「宝ヶ池子どもの楽園」で集合して今年も親子遠足がおこなわれました。ただ、年を重ねるにつれどんどんとやることが大がかりになってきます。それこそ1歳児クラスまではまったり砂場とかで遊んですごしていましたが、2歳児クラス(去年)は「楽園」内をひろびろと使って遊びました。
そして今年は「楽園」を飛び出してオリエンテーリング。ポイントの指示に従ってシールを集め、目的地ではてんぐさんからの手紙を読んだり、先生からグミをもらったり。まぁここまではやらされ感が強いようであずきくんの動きも緩慢でしたが、「楽園」に戻ってごはんを食べ終わると、とたんにやる気が出てきます。
はじめひなちゃんを誘って大好きな「めいろ」へ。「そうきょうだい」(名前が似てるだけで兄弟ではありません)もいっしょにはしゃぎまわりました。みんなの動きが速いこと。予測もつきません。年々子どもたちの撮影が難しくなることに成長を感じつつ己の加齢と共に衰える体力をも実感した一日でした。