カブトムシ(オス)とクワガタ

あずきくん、いつの間にか虫を触れるようになりました。

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ご飯前にカブトムシとクワガタを戦わせて遊んだり、なにやらお話したりしてました。
ちなみにセミも大丈夫なようです。

かぶとむし


実家ではオス・メスのカブトムシさんがあずきくんが来るのを待っていました。オーパ・オーマが新聞やさんからもらったそうです。触れないだろうなと思っていたら、お昼間のカブトムシはほとんど動かないのであずきくんでも余裕で触れました。ところが夜になると、ちいさな水槽のなかで飛び回る飛び回る。あずきくんはかなりこわかったようで、「△△しないとカブトがおそってくるよ!」というとすぐに言うことをきいていました。

ダイロクくん

これ、なんだと思います?
バーベキューの準備をしている時、あずきくんが実家の庭で発見しました。「これなんだろうねー」と話していたら、あずきくんが「名前を付けよう!」と言うので、だいだい色の点々が6つあったので「ダイロクくん」という名前にしました。するとダイロクくん、庭にうじゃうじゃいました。ちょっとグロテスクなので内心ひいていたのですが、ふと「あ、これ、テントウムシの幼虫じゃない?」と気づきました。(←以前テントウムシの本を読んだときも「グロテスク~」と思っていたので)。 よく見ると、あっちにもこっちにもテントウムシが! ダンゴムシとカタツムリしか触らないあずきくんですが、今回はテントウムシを手に乗せてほほえんでいました。
その後「ちょうちょを捕まえて!」と指令が下ったので、あんこは見事、灰色のチョウチョとモンシロチョウをゲット。けど、必死に逃げようするちょうちょの様子を見て、あずきくんに逃がしてあげようよと言うのですが「これはあっちゃんの宝物!」と言って放そうとはしません。こまった。いろいろ言ってもだめ。けど、最後に「今あずきくんがしていることは、くもの巣といっしょだ」と言った言葉があずきくんを動かし、自分でカゴを開けて放してあげていました。うーん、何があずきくんの心に触れる言葉なのか、まだまだわかりません。