発達相談に行ってきました

12日、親子3人で発達相談に行ってきました。3歳3ヶ月健診で紹介された児童福祉センターです。5畳くらいの個室で、積み木を積み上げたり、絵の表情を判読したり。結構すいすいと答えられていたので、「すごい!」と思っていたら、折り紙が出てきたとたん、やる気を失ったみたいで、そこからは先生がどう関心を引こうと思ってもダメでした。

そして診断。あずきくんは知的な遅れはないものの、発達がアンバランスということです。空間を把握する能力に欠け、言葉もそれほどわかっていないんだとか。普段意思疎通に不自由することはないのですが、それはあずきくんが人の顔色をうかがう能力に長けているかららしく、ちゃんと言葉を理解しているからではないのだそうです。(「積み木を3つ載せて」と言われも、先生が無表情だと、どこまで載せたらよいのかわからなくなってました)。そして、あずきくんはとても自分に自信がない子なのだそうです。自信を持たせるためには、親が一緒になって遊んであげ、一緒に共感してあげることが大切なんだとか。正直、そんなことやっとるわい、て感じなのですが、もっともっとしなくてはいけないってことなんでしょうね。相談後、だいずさんはあずきくんと関わろうという気が旺盛になったように感じますが、反対に私は、今まで自分なりにがんばってきたのに否定されたようで、やる気がさっぱりわきません。しばらくはだいずさんにおまかせです。。。

追記:シャボン玉で遊ぶあずきくんのお写真です(だいず)
シャボン玉をプー いっぱい

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