発達相談2

今日は2回目の発達相談。前回から半年がたって、あずきくんの症状は改善しているのでしょうか。
前回の先生は異動になったとかで、また別の先生が見てくれることに。今回も優しそうな女の先生で、自らのことを「おばちゃんが・・・」というのですが、決しておばちゃんな歳ではない先生でした。あらかじめあずきくんには「クイズをいっぱい出す先生のところに行くから、がんばって答えてね」と言っておいたので、結構がんばって難しそうな問題にも答えていました。半年前はだめだった問題もすらすらすら。おお!と思って見ていたのですが、半年前もだめだった問題「今から言う数字を真似して言ってね」がだめでした。先生曰く、この問題は2歳児でもできるらしいのですが、あずきくんは「したくない」と思ったことはとことん「しない」タチなんだとか。また、片足けんけんが1歩しかできないことや、お絵かきがあまり出来ないことは「1年程度遅れていて3歳児レベルなんで、保育園では2月3月生まれぐらいの子と同じだから大丈夫」なんだとか。うーん、うちのクラスの2月3月生まれの子はみんなお兄ちゃんお姉ちゃんのいる子で、めちゃくちゃしっかりしてるんですけど。。。今思い返して書いてみると、否定的なことしか思い出しませんが、最終的には「これで相談は打ち切りにして、またなにか気になることがあったら電話して下さい」ということになりました。あ、そういえば、前の先生にはあずきくんの問題行動の元凶は「自分への自信のなさ」だとショックなことを言われたのですが、今回全然その話はありませんでした。

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