今年度、あずきくんは保育園で年長さんです。3月には卒園です。その卒園対策委員というのにわが家が担当となっています。主に卒園式の日の催事企画や卒園アルバムの作成が主要な仕事ですが、そのアルバム素材の写真撮影にだいずはこの一年奔走することになりそうです。
さっそく、5月中旬に毎年恒例の「親子遠足」が宝ヶ池でありました。0歳児クラスからずっと参加していますが、雨が降らないですね。ほんとうに良いお天気に恵まれました。
あいにくあんこさんは当日お仕事で休めず、だいずは「クラス撮影係」で走り回らなければならないため、あずきくんといっしょに歩いてもらえるようはるばるオーマに来ていただきました。
「子どもの楽園」から宝ヶ池あたりを目指してポイントラリーをこなすいつものコース。まず出かけ端はみんなで「だるまさんがころんだ」をしてウォーミングアップ完了。
そこから各家庭思いおもいのペースでゴール目指して歩きます。先頭を切ってさっさと進む子もいればゆっくりマイペースで歩く子もおり、想定してはいましたが撮影係泣かせの状況。走って先頭に追いつき、あとから来る子を待ち、全員通過したらまた全速で先頭を追いかける、という荒行を運動不足の壮年のなまくら身体に強いるのは酷ですね。それでもおもしろい被写体を前にシャッターをたくさん切ることができることでうれしいとつい思うのは病気かも知れません。
途中のポイントでオーマにおんぶしてもらうあずきくん。オーマ、すいませんでした…。
遠足のあとは、いつものおたのしみ、迷路です。毎年ここで友だちと思いっきりはしゃぎまわり、追いかけたり逃げ回りします。みんなと楽しそうにする姿を収められるのも今年が最後なんですね。