きゃりーごろごろ

ごろごろ
出張帰りにあずきくんを迎えにいきました。キャリーバッグだったのですが、あずきくんが「あっちゃんがひっぱってあげる」と率先して持ってくれました。楽でした。これから実家に帰る等の小旅行はキャリーバッグにしようかしら。

恐竜ごっこ

恐竜あそび1
職場の方から、以前お子さんが遊んでいたという恐竜フィギュアを大量にもらいました。あずきくん、大喜びです。一人でお話を作ってあそんでいます。

恐竜あそび2
この後、並べたのを崩してしまったあんこは、あずきくんにすごくしかられました。

お箸

おはし1
なかなかお箸が持てるようにならないのですが、気長にやっています。そもそも、自分で食べようという意欲がないので困ります。

『もっとおおきなたいほうを』

もっとおおきな たいほうを (こどものとも絵本)現在、何度も何度も読まされています。お話は、王様とキツネとが相手に負けないような大砲を用意していく、というものです。あずきくんは競争しているところはケタケタ笑って読んでいて、最後に王様が「もうたいほうを打ちたいとは思わなくなりました」で「王様、えらいねぇ」と言います。(ちなみにあずきくんは最近「えらいね」とか「だめだね」とか、物事の善し悪し(?)をつけたがります。) あずきくん、お気に入りのこの本を保育園のみんなにも読んでもらいたいと思って保育園に持って行ったのですが、、、あんまりうけなかったそうです。

『おっと合点承知之助』

おっと合点承知之助 (声にだすことばえほん)あずきくんはNHK教育の「にほんごであそぼ」などを見てもさっぱり面白くないみたいですが、この本は同じコンセプトのはずなのにものすごく楽しんで読んでいます。どうやら決め手はストーリーの「忍者」にあるようで、この本では、おじいちゃんと孫たちが忍者ごっこをしていて、そのなかでさまざまな昔からある日本語の言い回し(たとえば「おっと合点承知之助」とか「あたりき車力のコンコンチキ」とか)が使われています。あずきくんが一番初めに興味をしめしたのは「かくれみの」とか「めくらまし」とかの忍法の方でしたが、次第に「おはようごんざえもん」と言い出しています。