発達相談2

今日は2回目の発達相談。前回から半年がたって、あずきくんの症状は改善しているのでしょうか。
前回の先生は異動になったとかで、また別の先生が見てくれることに。今回も優しそうな女の先生で、自らのことを「おばちゃんが・・・」というのですが、決しておばちゃんな歳ではない先生でした。あらかじめあずきくんには「クイズをいっぱい出す先生のところに行くから、がんばって答えてね」と言っておいたので、結構がんばって難しそうな問題にも答えていました。半年前はだめだった問題もすらすらすら。おお!と思って見ていたのですが、半年前もだめだった問題「今から言う数字を真似して言ってね」がだめでした。先生曰く、この問題は2歳児でもできるらしいのですが、あずきくんは「したくない」と思ったことはとことん「しない」タチなんだとか。また、片足けんけんが1歩しかできないことや、お絵かきがあまり出来ないことは「1年程度遅れていて3歳児レベルなんで、保育園では2月3月生まれぐらいの子と同じだから大丈夫」なんだとか。うーん、うちのクラスの2月3月生まれの子はみんなお兄ちゃんお姉ちゃんのいる子で、めちゃくちゃしっかりしてるんですけど。。。今思い返して書いてみると、否定的なことしか思い出しませんが、最終的には「これで相談は打ち切りにして、またなにか気になることがあったら電話して下さい」ということになりました。あ、そういえば、前の先生にはあずきくんの問題行動の元凶は「自分への自信のなさ」だとショックなことを言われたのですが、今回全然その話はありませんでした。

フッ素塗布

前後します。まだ3歳だったころの話です(4月9日)。京都市では3歳児までなら歯のフッ素塗布が無料とのこと。3歳になって以来、フッ素塗布と日本脳炎予防接種がずっと気がかりだったのですが、ついに4歳まであと数日。日本脳炎の方は3歳以後ならいつでもOKということだったのですが、フッ素塗布の方はやはり3歳児限定なんだとか。急いで近くの歯医者さんに予約を取りました。果たしてあずきくんはじっと座って「あーん」できるのでしょうか?!と思っていたら、なんと、「あーん」ではなく「あむ」でした。つまり、何かを「あむ」っとかみ続けていました。そして手には銀色のポールを握らされ、電気か何かを通して、歯にフッ素をしみこませているんだとか。お膝に座らせて絵本を読んであげている間に終わりました。やったー! るんるんで帰ろうとしたら先生から「今から30分間は飲んだり食べたりしないでください」と言われ、げげげ。歯医者を出たのはちょうど6時。あずきくんの空腹がピークに達している頃です。結局川原を無意味に散歩して30分をやりすごしました。

あずきくん、4歳になりました!

14日の土曜日、あずきくんは4歳になりました。その日は母は仕事だったのですが、じぃじとばぁばとさよちゃんがお祝いに駆けつけてくれました。あずきくんはずっと楽しみで、「あと△回寝たら来るよ」とカウントダウンしていました。自分の誕生日より、じぃじたちが来るということの方が一大事だったみたいです。

枝垂れ桜は見頃です

土曜日はあんこと二人のあずきくん。自転車で大宮交通公園まで遊びに行きました。交通公園の目玉はゴーカートなのですが、あずきくんにとっては「へんしんトンネル」と名付けたすべり台下ののトンネルがお目当て。けどこの日はいつまでたっても誰かが遊んでいて、あずきくんは「他の子がいるからいや!」と結局遊ばずに、うろうろ公園内を散歩したり、昔の市電車両のなかで絵本を読んだりしてました。

交通公園の枝垂れ桜は満開で、とてもきれいでした。公園のはずれに小さな神社があり、あずきくんとお参りしました。私が「あずきくんが元気で健やかに育ってくれますように」というと、あずきくんは「もっといっぱい遊んでくれますように」と言っていました。がーん、まだ足りませんか!!

年少組になりました

4月から、あずきくんは3歳児クラスになりました。つまり、幼稚園的にいうと年少組さんです。0歳児から通っているので「あと半分かぁ」と感慨深いです。3歳児クラスになると、お道具箱や帽子が支給され、自分のコップやらパジャマを持って行かないといけないようになりました。用意が大変で、オーマに手伝ってもらっちゃいました。
担任の先生も替わったので、あずきくん、大丈夫かしらと心配していたのですが、今のところ元気に行っています。特に、黄色い帽子がお気に入りで、先生からは「置いて帰ってねー」と言われているのにいつもかぶって帰ってきます。