あずきくんは今日も元気に保育園に行きました。まだちょっとお鼻と咳がでるくらいですね。新型インフルエンザ感染エリア拡大によって休園にならないことを祈るばかりです。
さてあずきくんとは関係ありませんが、我が家の軒下に今年もツバメさんが営巣しています。ちょっと失敬して確認したところ、卵は3個、孵化までもう少しかかりそうです。去年はヒナが無事育ったかを確認できませんでしたので、今年は元気に巣立って欲しいものです。
ツバメさんらは警戒心強く、すぐ逃げてしまうので、ひとまずこんな写真で勘弁を。
今日などはあずきくんも高熱がでることもなくなり、いたって平穏に、ただし家の中で養生につとめてもらいました。お鼻は相変わらず両鼻で提灯を作ったりとなかなか治まりませんが、元気になってきたみたいで良かったです。久しぶりにお風呂に入って全身さっぱりしましたよ。
その分あんこさんをはじめ親がちょっとくたばってます。
さて、病気になりながらも各所に成長を感じる日々ですが、たっちを一瞬でもした、というのは前のエントリー。
実はあずきくん、喋れるんです。ま、もちろん特定のシチュエーションでとなりますが。
例えば昨日は、あずきくんが指を指すのでだいずが「どっち?」と尋ねると「あっち」と教えてくれます。
そして今日、テレビの番組で郷ひろみが出演、「GOLDFINGER’99」を熱唱しているとき、あずきくんも一緒になって「あっちゅっちゅ」と唄っている(というか喋っている)ではありませんか!
その瞬間、我が目を疑うと同時に、おもわず彼の無限大の才能に敬意を表しました。iPodにヒロミ・ゴー必携です。
我が家の近くでは京都三大祭りの一つ「葵祭」がおこなわれた本日、あずきくんの風邪は依然続いておりますが、昼を過ぎてからも熱が上がらず体調も悪くなかったようで、帰宅したときには元気に動き回っておりました。というのも午後から奈良よりお義母さんが来てくださり我々二人出勤の留守を見てくださっていたこともあるからでしょう。
さて、話は変わりますが、
“本日、はじめて支えなしでたっちをしました!(2秒程度)”
ここにそれを認定します。
だいずはそれを、出勤前の居間でだいずの身体から手を離して半腰になったのを二秒程度目撃。「おーっ!」と声をあげてあんこさんが気付いたときにはぺたんと座っていました。さらにはお義母さんもベッドの柵から手を離したあずきくんを見たと仰います。これだけの目撃例があれば即認定でしょう。いかんせんかわいそうにまだあんこさんはそれを見ることができず、「認定は早い!」と宣っておりますが。
今朝も熱が高かったので保育園をお休み、休日のだいずとおうちにいました。
午前中は鼻水こそよく出るもののあずきくん本人はいたって元気、熱もさほど高くなく、「マジで仮病?」と疑ったものです。
ところが、遅めのお昼寝から目が覚めてみると、呼吸が荒く体もほてっています。体温計は39度以上を指したため病院に行きました。
先の入院からの影響かとも思いましたが、診察の結果、アデノウイルスによる発熱だとわかりました。扁桃腺の周りに白いツブツブがあらわれており、喉の分泌物から測定したら「クロ」だったそうです。先の気管支炎とは別とのこと。
アデノウイルスのなかでもどの型なのかはわからないため、今後どのような症状を併発するか心配ですし、そもそもウイルスによるため有効な薬がないので、数日は高熱が続きその後治まるでしょう、と言われました。
早く元気になってもらいたいですが、親子遠足は行けなさそうですね ( ´Д`)‥