かゆくてかゆくて

3歳初日の夜は、ちんちんがかゆくてかゆくて、そしてかきむしっているうちに血が出てきてしまい、痛くてかゆくて痛くてかゆくて・・・と大変でした。右腕の内側もかきむしって「じゅくじゅく」しています。今まで延ばし延ばしにしていましたが、ついに皮膚科に行ってきました。すると今日は美容皮膚科(予約制)の日だとか。けど、好意で予約の合間に看てもらうことができました。
患部を見た先生は、「あー、じゅくじゅくしてきていますね。じゅくじゅくを止める薬と、ちょっとステロイドが入った軟膏を出しておきますね。それでもかゆみが止まらなかった時は、飲み薬にしましょうか」。診察はものの1、2分で終了。うーん、何が原因なのか、聞くのを忘れました。
その後、保育園でもかゆがらず、家でも全くかゆがらず、です。まだ薬を一度もぬっていないのに! そして、いつもはものすごく嫌がる塗り薬も、今日処方されたものに関しては大人しく塗られています。もしかして、、、女医さんパワーでしょうか。

かゆい

最近あずきくんが寝る前にチンチンをかゆがって困っています。そういえば、前にもそのようなことがあって、いつの間にやら収まっていたのですが、今回再びです。今は実験的にオムツをメリーズに替えて様子を見ています。すっかりよくなったわけではありませんが、回数が減ったように思います。このまま収まってくれればよいのですが。

嵐電花ざかり、とはいかず

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ここ数日、あずきくんはずっとお鼻をぐじゅぐじゅとしています。咳も気になります。
医者の見立ては「花粉症」だそうなのですが、まだ検査の結果が出てません。

さてあずきくんは3月末から4月頭まで春休み、親としては「その間の保育をどうするんだ!」といいたいわけですが、今回は平日をだいずが無理を言ってお休みさせてもらい、あんこさんが休日の面倒を見る、という分担になりました。のはずでしたが、31日はあんこさんもお休みをもらうことができたため、三人で嵐山に出かけてきました。

http://www.sagano-kanko.co.jp/guide/index.html
トロッコ嵯峨駅は気がつけば京都西の一大観光スポットになっています。嵐山といえばまず浮かぶのが渡月橋ですがもしかしたらトロッコや川下り目当てで嵐山・嵯峨野に来る人もいるかもしれません。そんなトロッコ嵯峨駅の中には、とても大きな鉄道模型のジオラマがあります。
JR東海が今年3月にオープンさせたリニア館と同規模というジオラマ、HOゲージなので列車の存在感も圧倒的。当然模型の運転台には老若男女が殺到しておりましたが、あずきくんはまだ小さく幸い「見るだけ」で満足してくれてます。
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EF66機関車につけられた「さくら」のプレート。今や九州新幹線にその名が冠せられましたが、だいず世代くらいではやはり「ブルートレイン」こそが憬れだったでしょう。

トロッコ嵯峨駅に併設された喫茶を兼ねた「19世紀ホール」内にはなんと実物静態保存の蒸気機関車が4台も置かれています。屋外のD51とあわせれば5台、梅小路だけでなく嵐山にも、なんと京都には蒸気機関車が多く保存されているのでしょうか。
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http://www.sagano-kanko.co.jp/station/index.html
C56の運転台に乗せてもらったあずきくんですが、擬似汽笛の音を聞くと怖がってしまいました。

帰りは嵐電嵯峨駅から京福電気鉄道、通称「嵐電」に乗って帰ることにしました。
ご存じの通り、嵐電は嵐山と北野白梅町もしくは四条大宮を結ぶ小さな電車です。
嵐電
一部が路面軌道となっているので、大手会社では既に聞けなくなった吊り掛け式モーターの懐かしい音を響かせて街中を縫って走ります。実はあずきくんだけでなくだいずも嵐電初体験なのでした。途中「桜の通り抜け」もある嵐電、まだ時期が早く見頃を迎えるにはもうすこしかかりそうです。

おまけ: あんこさんの顔にいたずらをするあずきくん
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今回の行程
北大路−(地下鉄)−京都−(JR)−嵯峨駅…トロッコ嵯峨駅…嵐電嵯峨駅−(嵐電)−北野白梅町駅−(バス)−北大路BT

急な発熱

水曜日、久しぶりに保育園から呼び出し電話がかかってきました。なんでも、あずきくんの熱がぐんぐん上がっているのだとか。迎えにいくと、あずきくんが赤い顔して立っていました。おやつも食べなかったそうです。家に帰って熱を計ると39度4分ありました。かかりつけの小児科は、発熱後10時間経っていないと判断しかねる、というようなことを言うので、結局この日は小児科に行きませんでした。
けど、その後もずーっと39度台で、かつ、あずきくんもぐったりしているので、かなり心配になってきました。木曜日の朝、起きるなり「痛い痛い」と体が痛いというようなことをいうので、本当にあせりました。運の悪いことに、かかりつけは木曜日の朝は休診で行けません。困ったなぁと思っていたそのとき、新型インフルエンザの時にだけかかった小児科があったことを思い出し、診察券を見ると、ちょうど木曜朝もやっているではないですか。早速連れて行きました。
いつも大繁盛のかかりつけとは違い、待ち時間なしで通してもらえるのは大変ありがたかったです。。。(ちょっと不安でもありますが)
さて、診察では、耳やらのどやらを見たあと、インフルエンザの検査が行われました。これは陰性でした。診断では、きっとウイルス性のものだと思うけど、子どもなら風邪でも39度ぐらいの熱は出るし、抗生物質出しておきますね、ということでした。
その後、あずきくんはお薬を飲んでバタンキュー。起きたときも39度ありましたが、そこからどんどん元気になってきて、だいずさんが帰って来る頃には、もりもり(だいずさんの)ご飯を食べるようになっていました。やはり、お薬ってすごい。

週末に風邪をひきました

先週の金曜日に迎えに行くと、あずきくんはまるで電池切れのように寝そべって元気がありません。
先生曰く「お外でも元気でしたしおやつもぱくぱく食べてたんですけどね。」
そのあとあんこさんを迎えに行くと、あずきくん自ら「ちゅるちゅる(ラーメン)食べたい」とリクエスト。3人で食べに行きました。
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ラーメンが出る前にフォークなどを持ってかちゃかちゃ遊んでいるあずきくん。既に目がとろんとしています。
ところがいざラーメンが出てきたら、お肉しか食べません。しばらくするとあんこさんの膝の上でごろんとなり「ねむたい」。
家に帰って熱を測ると38度ちょっと。いつもの風邪に較べればそう熱が高いというわけではありませんがひとまずその日はそのまま就寝です。
翌日はあんこさんがお仕事でだいずとあずきくんがお留守番。雪が舞う天気でもありあずきくんも外に行きたがらず、近くのコンビニにリンゴジュースを買いに行った以外はずーっと家の中で遊んでいました。夜になればあんこさんも帰ってきて、あずきくんも元気げんき。案の定、日曜にはすっかり風邪もなおったようです。もっとも雪がすごかったのでお外には行かなかったようですが。

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週が開けて月曜、すっかりげんきになったあずきくんです。

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偶然バスの中で「同級生」のアコちゃんたちと一緒になりました。仲良く登園です。
ところが園に着くとあずきくんの「いやいや」が。困ったもんです。

あずきくんを預けたあと、あんこさんとだいずでVIVREに寄ってニット帽を買いました。
夕方はあんこさんがお迎えに行ってくれましたが、さっそくかぶってくれたかな?