ご近所?の一月違いの男の子。お友だちになりました。 http://flic.kr/p/82f2Qu
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成長記録
だいずのツイートから – 登園時
以下の文章はだいずが利用している「Twitter」というサービスで昨日5/12に“つぶやいた”ものです。せっかくなので転載しました。
登園するなりおままごとセットで料理をお皿に盛って「はいっ」と出してくれたあずきくんでしたが、思わず「お父さんシイタケきらい」と言ってしまいました。先生に大笑いされた…
京都の街中をてくてく
「いやいや」が顕在化してからのあずきくん番は、従来に輪をかけてしんどくなっています。彼の安全を確保しつつ道徳的な配慮の上で可能な限りの欲求・希望を叶えようとしなければなりません。ついついイラッとしてしまう時もありますが、大人が冷静にならねばなりません。落ち着け…。
さて、今日も天気が良く外気の方が暖かかったのでお昼前から外出しました。街中にある「こどもみらい館」というところに遠出をしました。京都市による育児支援の中心的存在に位置づけられている施設で、1階にプレイランド、3階に図書館があったり、保育園と併設されていたり、公園もあったりします。
中のプレイランドはこどもが既にいっぱい遊んでいたためか、あずきくんは「いやっ」といって混ざろうとしませんでした。このあたりの性格は父に似てしまったのでしょうか。
しかたがないので外に出ると、あずきくんは積極的にてくてくと歩いていきます。しまいには敷地を出て道路を闊歩しだしました。せっかくなので、安全に配慮しながらあずきくんの足の向くまま散歩をすることにしました。
途中、ドーナツ屋さん(卵不使用だそうです。アレルギー持ちのこどもさんにも安心ですね。砂糖が気になりますが)に寄ると、若いお姉さんの店員さんに愛想のいいこと!まだ会計中にも拘わらず「バーバイ!」と手を振ってます。このトシでしっかり相手を見ているのでしょうか。ここは父には似てません。断言。
ふたたびこどもみらい館の公園に戻ると、すべり台であそび始めました。はじめは低いすべり台で遊んでいましたが、飽き足らなくなり、ついに高い方にチャレンジ。けっこうな高さと傾斜で、助走をつけないと大人でも駆け上がれないほどですが、あずきくんはものともせず滑ってしまいました。高いところを怖がらないのも父に似てません。すべり台だけでなく、いろいろなものに興味を示してあちこち歩き回ったりしていました。
おまる
保護者懇談会から
報告遅くなりましたが、だいずが参加した先日の懇談会の様子をば。
6家族とも当日参加でしたが、親のみが2組、片親+こどもが2組(我が家含む)、両親+こどもが2組という陣容。こども4人は都度親にくっついたり時々自由に動き回ったりしていました。
はじめに平素の園での様子(直近撮影)をビデオ鑑賞。おはじめの様子や音楽に合わせてのお遊戯、散歩コースでのこども達の様子などをじっくり見せてくれました。ちっちゃな子たちが一所懸命楽しんでいたり、泣いたりがんばったりする様子はほほえましいものでした。
その後、1年を振り返っての成長の報告、これからのお願いなどを先生から聴き、各家庭での様子・困ったことなどを語り合ったりしました。驚いたのが、どの家でも「つい最近『いやいや』が始まったこと」。月齢による経過でなく、こども達のあいだで伝染するかのように、みなさん口を揃えて「最近いやいや言い出した」と宣うのです。「うちもこの間までは手がかからなかったのに急にいやいや言い出しまして。」とか「お店で床に転がってだだをこねるわが子の姿が想像できなかった。」などの報告を聞くたびに、共感や驚きを覚えました。
あずきくんも3月に入ってからくらいに『いや』とはっきり言うようになりました。おかあさんべったりなのは相変わらずで、「お父さんがだっこするよー」と言ってもぷいとよそを向いて「いや!」のひと言。そのショックを各家庭でも味わっているんだなぁと思って聞いていました。