幸いにも偶然夜中３時に目が覚めました。無事「ほんもののサンタさん」の役目を果たしました。ついでにあんこさんにも。
今回のプレゼントは大物です。
・キーボード（提供：オーパ・オーマ）
・しんかんせん図鑑とトーマス絵本（提供：だいず）
・木のおもちゃ用延長線路＆踏切（提供：あんこ）
さっそくキーボードに飛びつくあずきくん。いろいろボタンを押して楽しんでいます。だいずがちょっかいを出して鍵盤を押すとすかさず「だめっ！」とお叱りを受けます。
だいずの実家に行けば、だいずと「じじばば」とでチョイスが見事にかぶったという「大物」が控えています。
まだまだあずきくんの楽しみは続きますよ。
そういや、まだだいずへのプレゼントはもらってないぞ…。
（一応、一緒に行った店で「これでいいよね」と買ったところは見ていますが）
あずきくんの現在のヘビロテ『しんかんせんのぞみ700だいさくせん』です。お話自体は兄弟二人が新幹線で名古屋まで行き、帰りはがんばって鈍行などで小田原に帰る、というもの。まだ読み聞かせてもあずきくんには難しそうですが、イラストを追って「にーいちごけー」「まっくすー！」「ごしゃっけー」と電車を指さして楽しんでいます。
巻末には話中に搭乗した電車が一覧で描かれており、そこで電車名を唱和しないと読み終わりません。
鉄オタの子供（2、3才？）を持つ親にはありがたく、かつめんどくさい本となるでしょう。N700系でないところが少しだけ古さを感じるかもしれませんが、500系以外はどの車両もまだまだ現役です。
保育園で注文した絵本です。中は全然知らずに注文しました。タイトル、表紙の絵からして、踏切ものだろうなぁと想像し。
中身はやはり踏切ものでした。かんかんかんと鳴っている踏切をいろんな電車が通っていきます。あずきくん、一回読んだだけで、すっかりはまってます。特に、表紙と裏表紙を広げると、大きな踏切の絵になります。これが気に入っているみたいで、ここを見ながら、「おうまさん（れっしゃ）」「ぞうさん（れっしゃ）」といろんな列車を通らせて遊んでいます。
日曜日から火曜日まで私だけ連休だったので、あずきくんと二人、実家に帰ってきています。
あずきくん、到着するなり車のおもちゃで遊びはじめました。狭いところを通るので、周りの人は大変です。しまじろう・もんちゃん・ペネロペを連れてきていたので、みんなを乗せようとして、これまた大変です。なかなか乗せられず、いらっとするあずきくんでした。
今回、あずきくんにニット帽ではない、暖かめの帽子がほしいなぁと思っていたので新調しました。
市販のままではあずきくんはかぶってくれません。そこでオーマが手芸屋さんでワッペンを買ってきてくれました。パーシーでした。（トーマスは売切。パーシーは３分の１の値段になっていました）。パーシーワッペンをつけて、あずきオリジナル帽子のできあがり。よかったね、あずきくん。オーマ、ありがとう！
今夜も「ピッキーとポッキーのかいすいよく」を読んでねんねするあずきくん。かにさんを見て、「今日、見たねー」というのは、家の前にいたザリガニさんのことを言っているみたいです。11月にも、ざりがにっているんですね。あずきくん、ざりがにさんを見て「こわくないよー」と言いながら、決してふれようとしませんでした。結局川に返してあげました。「よかったねー」と、あずきくんもうれしそうでした。（ほっとしたのか？）
保育園の仲介で、チャイルド社の月刊絵本を購読しています（個人的には福音館がよかったのですが）。今までの購読絵本であずきくんが「これ読んで」と持ってくることはあまりなかったのですが、今月号の『へんしんドライブ』はだいずさんのアレンジが気に入ったらしく、よく「読んで～」とだいずさんに持って行っています。そのアレンジ、はっきり言ってたいしたアレンジではありません。ただ、車が変身する時に「そこで！パチ（指を鳴らす)」とするだけです。けど、あずきくんも「そこで～！・・・（指は鳴らない）」とノリノリです。