先日2/16は京都マラソンが行われていました。京都のなかでも辺境なはずの家のすぐ側の道もコースになっており、家の前の道路もクルマがコースに出ないよう、朝早くからお昼過ぎまで封鎖されていました。これではどこにも行けません。毎年ほぼ同じコースなんです。困ったもんです。
夕方にようやく川沿いを散歩。あずきくんは自転車に乗りたがりました。それでもちょっとした坂程度で前に進むこともままならないほどへっぴり。ヘルプをするとすぐ漕ぐのをやめるなまけものです。
補助輪はいつ取れるでしょうか。
あずきくんにとっての「ハルマゲドン」、節分が近づいています。話題が出るたびに表情をこわばらせます。
そのXデーの二日前の今日、事件が。
『火の用心』を「鬼が来た!」と偽ってあずきくんを恐怖のズンドコに陥れるあんこさん。あなたこそまさに鬼! #azukikun
— Norihiro Kataoka (@noriqnub) February 1, 2014
あの硬直、狼狽ぶりは将来までトラウマとなりそうです。かわいそうに…
買い物からの帰り道、あずきくんの一言。どこからこういう知識を仕入れるのでしょうか?園とか絵本かな?
「おとうさん明日雨を降らせてよ」とあずきくん。そんなことできないと言うと、「息をはーってしたら上にあがっていってそれがおちてくるんだよ。しらなかったの?」…近隣の方を総動員してもムリですから。 #azukikun
— Norihiro Kataoka (@noriqnub) January 27, 2014
さて、昨日園までお迎えにいったら、あずきくんの着替え籠に貼り紙。
先生曰く…、
あずきくんがお昼ご飯に食べたレーズンパンをいたく気に入り、ほんの少し「おとうさんに」と残そうとしたものの「できないよ」と言うと、ハラハラと涙を流して悔しがるので「ビブレでもきっと売ってるよ。おとうさんといっしょに買いに行ったら?」と提案。そうしたら「じゃあ書いてよ」とせがまれた
そうです。レーズンパンを初めて食べたわけでもなかろうに。
ほんのちょっとでも残してくれようとしたのは嬉しかったですが、その時の情景が目に浮かび、まわりのおとうさんおかあさんといっしょに笑いました。そのあとすぐ買いに行ったのは言うまでもありません。
今晩の名言「そしてときはうごきだす」。これこそどこで覚えた⁈