モンキーセンター

話が前後してしまい、またずいぶん時間も経ってしまいました。ごめんなさい。

今年のゴールデンウィークは後半に家族揃っての休みが取れたので、愛知の実家にいきました。
せっかくなのでとわざわざチラシを取っていてくれたのは、犬山モンキーパークの「ダビンチピンチ」なるアスレチック施設。きっと体を動かすのならあずきくんも楽しめるはずと、なるべくゲーム漬けにならない配慮をしてくれてました。

名鉄特急に乗って
5月4日、名鉄名古屋から犬山までは名鉄特急に乗っていきました。犬山に着くと、けっこうな親子連れの数。バス待ち行列もできていました。こちらはばぁばも合わせて4人なのでタクシーでモンキーパークに向かいましたが、裏道を通って近くで降ろしてもらうと、駐車場に駐めようとする渋滞の列。さらに園に入るチケットを購入するための列もとても長く延びていました。
休憩
こりゃたまらんということで、ちょっと割高にはなるけれど、なかで連絡している隣の「モンキーセンター」から入場し、少し見てからモンキーパークに移ろうと迂回策を取ってみたら、案外モンキーセンターでおサルさんを見るのもおもしろくて、けっきょく今回はモンキーセンターで完結してしまいました。帰りもタクシーでと思って配車をお願いするも、通じる道はどちらかもひたすら渋滞。ずいぶん待たされました。遊園地の類は巷の大型連休にあわせて行ってはいけないとの教訓を覚えました。
帰りはミュースカイに乗って帰ってきましたよ。

バースデーケーキ
翌5日はさよちゃんがバースデーケーキを用意してくれていました。

犬山モンキーパーク

プールで渋顔
じぃじが休みの日に、数あるプール候補から犬山モンキーパークを訪れました。ただあずきくん、行きの車の中で元気を使い果たしたか、「眠い」「疲れた」を連呼。プールに行っても大はしゃぎというほどではありませんでした。二人乗り浮き輪でウォータースライダーを滑ったくらいです。
その後、遊園地でも気分は乗ってきませんでしたが、観覧車でじぃじばぁばに手を振って、高いところからいろいろな乗り物を眺めました。
乗り物は須く怖いものと思い込んでか及び腰でしたが、スカイダンボは乗ってその楽しさに気がついたようです。
だいずとしては、お色直しがされた上で常時公開されている「若い太陽の塔」に近づけなかったのは残念ですが、犬山モノレールMRM-100の静態保存を拝めたのは収穫でした。
犬山モノレール 若い太陽の塔

初の生駒山上遊園地

22日から私は3連休なので、あずきくんと二人、オーパとオーマのうちに遊びに行きました。本当は神戸にお墓参りに行くはずだったのですが、あずきくんが水疱瘡ということもあり、断念。けど、水疱瘡もすっかりよくなってたんですけどね。(予防接種の甲斐あって、本当に軽くてすみました)

今回のオレンジ(近鉄特急)は駆け込み乗車だったため、乗ってから車内に階段があることに気がつきました。初のビスタカーです。あずきくんも、ちょっとだけ私もうれしかったです。
 

23日は、みゆちゃん家族も合流。みんなで生駒山上遊園地に行きました。小さい頃は、私もみゆちゃん父(つまり兄)もよく来た遊園地ですが、すっかり様変わりしてました。けど、駐車場からのリフトは昔のままでした。


ダンボがパンダに変わっただけのゴンドラに乗りました。元々が山の上なので、結構こわかったです。みゆちゃんは余裕でしたが、あずきくんはニコリともしませんでした。
楽しく終わろうとした、そのとき!!イベント広場でなぜか石拾いを始めたあずきくんが突如大泣き。驚いて駆けつけると、右手の中指の爪が真っ赤になっています。どうやら大きな石を持ち上げようとして挟まったみたいです。急いで冷水で冷やしたのですが、指はぷっくり、爪の下はブドウ色になってしまいました。あずきくんはしばらく抱っこをしてあげていたら泣き止み、ぐーちょきぱーも普通にできる様子。さて、外科にいくべきか悩みますが、とりあえず休日なので保留です。