いつもと場所は同じ、「宝ヶ池子どもの楽園」で集合して今年も親子遠足がおこなわれました。ただ、年を重ねるにつれどんどんとやることが大がかりになってきます。それこそ1歳児クラスまではまったり砂場とかで遊んですごしていましたが、2歳児クラス(去年)は「楽園」内をひろびろと使って遊びました。
そして今年は「楽園」を飛び出してオリエンテーリング。ポイントの指示に従ってシールを集め、目的地ではてんぐさんからの手紙を読んだり、先生からグミをもらったり。まぁここまではやらされ感が強いようであずきくんの動きも緩慢でしたが、「楽園」に戻ってごはんを食べ終わると、とたんにやる気が出てきます。
はじめひなちゃんを誘って大好きな「めいろ」へ。「そうきょうだい」(名前が似てるだけで兄弟ではありません)もいっしょにはしゃぎまわりました。みんなの動きが速いこと。予測もつきません。年々子どもたちの撮影が難しくなることに成長を感じつつ己の加齢と共に衰える体力をも実感した一日でした。
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恒例のバーベキュー
タケノコ掘り
2012黄金週間前半は愛知
巷の祝日とはほぼ無縁のだいずにとって、珍しく(半ば意図的に)ゴールデンウィーク前半に3連休を取ることができました。そこでさっそく愛知はだいずの実家まで赴きました。
愛知県の西端(正確には岐阜?)に位置する木曽三川公園に連れて行ってもらい園内をかけまわったり、実家のネコたちと少しずつ距離を縮めていったりしました。実際にまだこわごわですがネコをなでることができるようになりました。
帰省の一番の目的は「どーなつづくり」。『バムとケロのにちようび』の作中に書かれた棒や型などを使ってドーナツを作る場面に興味津々。さよちゃん(伯母)に手伝ってもらって(というよりほとんどお膳立てしてもらって)あずきくんも大満足のようでした。
↑もっとも、あずきくん作は別にあり、これは「替え玉」らしい。
もうひとつ、たまたま遊んだ「マリオカート」にあずきくんがはまってしまいました。運転操作はまだできないので、他人の操作にあわせてハンドルを動かす真似事程度ですが、自分で上手に操る日も近いのでしょうか。