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スナップ
写真ギャラリー 2010.12.25
この日、ちょっとかわいい写真がたくさん撮れたのでエントリーをたてました。
まだまだ「未来ちゃん」の域には到底達していませんが。
外部リンク:
ナナロク社> 【3月新刊】未来ちゃん
BRUTUS 699号
↓以前ビックカメラでいただいたピカチュウの紙帽子。既に呟いたことでもありますが、彼はこれを不遜にも「おっきなみっきーさん」と呼ぶのでした。 http://instagr.am/p/sL44/
懇談会の日は
予めだいずもあんこさんも当日お休みをとっていた土曜日、3人で保育園にでかけました。懇談会の日です。
でも、前回同様「親二人での参加は遠慮して」と言われてしまったので、あんこさんが参加することにして、あずきくんとだいずは動物園に。ひさびさです。
クマタカの前で「とーしゃんの」ブドウジュースに舌鼓を打つあずきくん。結局1滴も「とーしゃん」にはわけてくれませんでした。
園内でいちばんのお楽しみ、遊園地。きしゃに乗ったあとはトーマスのカートに乗りました。今回はパーシーのカードが出てきましたよ。
今日はカバさん顔を出してるなー、と思っていたら、なんとプールからあがってきましたよ!
この日は動物園だけで終わりませんでしたよ。続きは次のエントリーで。
男のロマン
彼は何を思っているところでしょうか?
その真剣な視線の先には何があるのでしょうか?
乗り物好き、就中電車や機関車好きの聖地である梅小路蒸気機関車館に行ってきました。あずきくんは(だいずも)2回目の訪問です。そしてあんこさんが今回で梅小路デビューです。
あいにくの雨でしたが久しぶりの3人揃っての休日(前エントリー「だらだら」と同じ10月31日です)、さてどこ行こうとなりあずきくんの「きしゃのる!」によって決定。目的は何より1日3回運行の「スチーム号」に乗車することです。
今回のスチーム号は8630形でした。走行コースのすぐ脇はJRの線路になっているので、電車や貨物、新幹線までひっきりなしに通るのを見ることもできます。
あずきくんがご満悦だったことは言うまでもありません。
扇形機関庫の中も見学自由で、静態保存されている蒸気機関車たちの中も覗くことができます。しばし鉄の臭いを感じ取ってください…。
また蒸気機関車に較べると存在が地味ですが、実際に明治期に京都市内を走っていたチンチン電車(市電)に乗車することもできます。こちらも動態保存されています。
ちょうど機関庫の前にある転車台よりディーゼル機関車が発車する光景も見ることができました。
梅小路蒸気機関車館(URL)
その後、あんこさんが推していた「京都市青少年科学センター」へと赴きました。
プラネタリウムや様々な科学の実験を楽しめる仕組みがいっぱいの場所、でもあずきくんにはまだちょっと早かったかな?
特に右の、リアルに動く恐竜にはあずきくんも怖がってしまい近づこうとしませんでした(でも恐いもの見たさでチラチラと目を向けてましたよ)。
ということで入館料大人2名分1000円を支払ったわりにはあっさりと出てしまいました。
京都市青少年科学センター(URL)
そのおとなりにあった「京(みやこ)エコロジーセンター」という施設も覗いてみました。
あずきくんはそこにあった、いろいろな木の種類でできた木琴椅子に夢中になってしまいました。バチをかしてもらったら大はしゃぎで演奏。こちらも動画でご覧ください。
あずきくんにはこちらの方が楽しめたみたいでした。(入館料も無料ですよ!屋上にビオトープなどもあるそうです。)
京エコロジーセンター(URL)
なんと、エコロジーセンターの中にもトーマスがいたんですね!
使用機材:OLYMPUS PEN E-P1, Carl Zeiss Planar 50mm f1.4
るり渓温泉
だいずがお盆後に分けてお休みをもらったので、ならばと近場で宿泊してきました。
南丹市園部町の「るり渓温泉」という所です。京都府、大阪府、兵庫県の境あたりにあります。
行く前の予想や対向も難しいような道路からしてさぞ鄙びたところかと思いきや、「るり渓温泉」自体は意外と洗練されていて、日帰りで温泉と自然を目当てに自動車で訪れる人がたくさんいました。実際京都市からでは、京都縦貫自動車道(うち京都丹波道路)を使って2時間弱で訪れることができます。かつ、沓掛I.C.から千代川I.C.まで通常500円のところ京都丹波道路全線が2011年3月まで無料化されており、訪れやすくなっています。温泉利用で700円からとお得なため、旅行気分が味わえるスーパー銭湯のような感覚で訪れる人も多いのでしょうか。
併設の「ポテポテパーク」は一部“パラダイス”化しているものの総じて手入れが届いており、ケーキなどをおいしくいただけるカフェや謎の「ネパール友好館」(外から眺めるのみ)「ゼロ戦研究所」(訪問時ガラスが閉まって外からうっすら眺めるのみ)、さらにはプラネタリウムなどまであります。訪問時はほぼ満月の状態だったので夜空を堪能することはできませんでしたが、さぞ綺麗な星空が見られることでしょう。機会があればまた訪問してみたいものです。
お部屋の中ではしゃぐあずきくん。テーブルの回りをひたすらぐるぐる回って鬼ごっこしてました。
るり渓を訪れたら、ひたすら石投げに興じるあずきくん。カニさんも見つけました。
カフェを訪れる道すがら。ヘン顔がキマりました。
写真では分かりづらいかもしれませんが、カフェの脇にあるこのお花にチョウチョやハチがいっぱい群がっていました。あずきくんも興味津々でした。
左:Bakery Cafe GARDENS、右:ネパール友好館
ネパール友好館にて。
夜は屋外でBBQを食べました。右は宵の明星(拡大しないと見えませんね)。
おふろの写真が一枚もありませんが、宿泊客は温泉の大半を無料で利用できます。さらに「こぶし荘花あかり」という方に泊まったら、50分間の貸し切り風呂も利用することができ、家族3人でゆったりお風呂を楽しみました。あとであんこさんも岩盤浴(有料?)を満喫したそうです。