最近、たまっていた「こども○ャレンジ」教材を集中的に取り組んでいるあずきくんとあんこさん。教材が楽しみながらできるよう工夫されているので、あずきくんもすすんでしたがります。ひとつのページごとにできたらシールを貼れる、というのもモチベーションになっているようです。
投稿者: だいず
大文字山登山
保育園ぺんぎん組の行事で、22日に大文字山登山がおこなわれました。先生からの要請もあり卒対の撮影係としてだいずが同行させていただくことになりました。
あいにくの曇天でしたが幸い雨に降られることはなく、園児たちも大過なく楽しむことができたようです。
もう少し小さかった頃にあんこさんとあずきくんが登ったときは、階段の段差にてこずり泣いて下山したそうですが、今度はさすがに年長さん、まわりに友だちもたくさんいたからかあずきくんもしっかり降りてくることができました。
今回、写真撮影のためのカメラのほか、腰に小さなビデオカメラをつけて動画も撮影してみました。上の動画はそのなかであずきくんのところだけ抜粋したものです。ロングバージョンの視聴を希望する方は個別にだいずまでご連絡ください。URLをお教えします(ほかの子にも配慮して限定公開とさせていただいております)。
さいごの親子遠足
今年度、あずきくんは保育園で年長さんです。3月には卒園です。その卒園対策委員というのにわが家が担当となっています。主に卒園式の日の催事企画や卒園アルバムの作成が主要な仕事ですが、そのアルバム素材の写真撮影にだいずはこの一年奔走することになりそうです。
さっそく、5月中旬に毎年恒例の「親子遠足」が宝ヶ池でありました。0歳児クラスからずっと参加していますが、雨が降らないですね。ほんとうに良いお天気に恵まれました。
あいにくあんこさんは当日お仕事で休めず、だいずは「クラス撮影係」で走り回らなければならないため、あずきくんといっしょに歩いてもらえるようはるばるオーマに来ていただきました。
「子どもの楽園」から宝ヶ池あたりを目指してポイントラリーをこなすいつものコース。まず出かけ端はみんなで「だるまさんがころんだ」をしてウォーミングアップ完了。
そこから各家庭思いおもいのペースでゴール目指して歩きます。先頭を切ってさっさと進む子もいればゆっくりマイペースで歩く子もおり、想定してはいましたが撮影係泣かせの状況。走って先頭に追いつき、あとから来る子を待ち、全員通過したらまた全速で先頭を追いかける、という荒行を運動不足の壮年のなまくら身体に強いるのは酷ですね。それでもおもしろい被写体を前にシャッターをたくさん切ることができることでうれしいとつい思うのは病気かも知れません。
途中のポイントでオーマにおんぶしてもらうあずきくん。オーマ、すいませんでした…。
遠足のあとは、いつものおたのしみ、迷路です。毎年ここで友だちと思いっきりはしゃぎまわり、追いかけたり逃げ回りします。みんなと楽しそうにする姿を収められるのも今年が最後なんですね。
モンキーセンター
話が前後してしまい、またずいぶん時間も経ってしまいました。ごめんなさい。
今年のゴールデンウィークは後半に家族揃っての休みが取れたので、愛知の実家にいきました。
せっかくなのでとわざわざチラシを取っていてくれたのは、犬山モンキーパークの「ダビンチピンチ」なるアスレチック施設。きっと体を動かすのならあずきくんも楽しめるはずと、なるべくゲーム漬けにならない配慮をしてくれてました。
5月4日、名鉄名古屋から犬山までは名鉄特急に乗っていきました。犬山に着くと、けっこうな親子連れの数。バス待ち行列もできていました。こちらはばぁばも合わせて4人なのでタクシーでモンキーパークに向かいましたが、裏道を通って近くで降ろしてもらうと、駐車場に駐めようとする渋滞の列。さらに園に入るチケットを購入するための列もとても長く延びていました。
こりゃたまらんということで、ちょっと割高にはなるけれど、なかで連絡している隣の「モンキーセンター」から入場し、少し見てからモンキーパークに移ろうと迂回策を取ってみたら、案外モンキーセンターでおサルさんを見るのもおもしろくて、けっきょく今回はモンキーセンターで完結してしまいました。帰りもタクシーでと思って配車をお願いするも、通じる道はどちらかもひたすら渋滞。ずいぶん待たされました。遊園地の類は巷の大型連休にあわせて行ってはいけないとの教訓を覚えました。
帰りはミュースカイに乗って帰ってきましたよ。