運動会から一週間もたたぬうちに、今度は園の秋の遠足として琵琶湖西岸の「蓬莱山」に登ってきました。今回もだいずが卒対委員として園児達の写真を撮影するために同行しました。
スキーの滑降斜面となるようなところを登ったり、稜線を足下に気をつけながら進んだりとけっこうハードな道のりでしたが、みな元気に楽しんでいたようです。もちろん終盤はバテて口数も少なくなっていましたが。
今日は、前日までの涼しい気候がうそのような暖かな日になりました。
ひさしぶりに家族三人がそろったので、琵琶湖畔の「矢橋帰帆島(やばせきはんとう)」のなかにある公園に遊びに行きました。
長いすべり台やロープタワーなどの子供が体を使って楽しめる遊具がたくさんある多目的グラウンドがあり、はじめは消極的だったあずきくんも、体を動かしだしたらあれもこれもと自分でいろいろチャレンジしていました。
「30度・45度・60度」の傾斜を体験できる坂登り施設でも何回もくりかえし遊んでいたあずきくん、さすがに60度は無理だろうと思っていましたが、ほとんど一人で登ってしまいました。
暖かいを通り越して暑いといってもいい日射し、あずきくんは何度も水飲み場で喉を潤していましたが、いまいちこの飲み口に慣れないため、水を勢いよく出すと臆します。
ちょっとした丘の植え込みが迷路のようになっており、そこで三人が鬼ごっこをして楽しみました。
公園内には管理棟の自販機以外に飲食店などの施設がないため、予めお弁当などを持参した方が良いでしょう。あずきくんとだいずが遊んでいる間、あんこさんが公園の外のコンビニまでわざわざ歩いて買ってきてくれました。
また、駐車場は大きいのですがそれ以上にたくさんの自動車が来るため、スペースを探すのに一苦労。行くなら早めに行くが吉です。
余談で、いつの間にか鞄のファスナーが全開になっており、交換レンズ一本(25mm f1.8)を逸失しました…(涙)。
リンク: 矢橋帰帆島公園
まもなく8月が終わるというときに、所用で丹波まであずきくんと出かけてきました。
すぐそばにプールなどの施設を備える「丹波自然運動公園」の存在を知り、お昼前に楽しんできました。
涼しくなった天候もあってか、幸い混んでおらず、あずきくんものびのびはしゃいでいました。(ウォータースライダーは身長制限で楽しめなかったのが残念でした)
お盆のときの写真をアップしないままあんこさんに先を越されました。そのうち、あげます。