応援グッズ
仕事の帰りに、Q(連れ合い)と一緒にサッカーの応援グッズ、ユニフォームを買いに行く。
場所は四条河原町の「サッカーショップKAMO」。入ってビックリ、日本代表のユニフォームをはじめとして、他の代表ユニフォームや海外のクラブユニフォームなどなどがずらりと売られている。なかにはル・マン松井のユニフォームやモンテディオ山形などJリーグのユニフォームも。
今回はドイツでお世話になるQのいとこの希望で、日本代表ユニフォーム(いずれもレプリカ)を持参することに。いとこの旦那がドイツ人らしく巨軀とのことで、2XOを探して「宮本」をプリントしてもらう。あきらかに、実際に宮本が着るものより大きいに違いない。ドイツ人に知名度もある「高原」の方がいいと言ったのだが、宮本にぞっこんのQの耳には入らなかった…。いとこさんは「中田」。そして1才になる息子さんにもちゃんと用意。サイズ合うといいな。
自分たちには、それぞれめいめいのユニフォームをチョイス。Qは地元サンガのユニフォーム(ジュニア用)。さすがに「パク・チソン」はなかった。そして自分にはドイツ代表(アウェイ)で、「バラック」。はじめはフランス代表のジダン仕様が欲しかったが、「フランス戦で韓国側に座るのに、そんなケンカ売るようなまねしないで」との適切な忠告を受け断念。韓国のユニフォームは正直あまり格好良くなかったし、実際着てしまうとシャレにならず韓国人の同胞と間違えられて喋りかけられそう。いちいち「I can't speak Korean.」と返すのは大変なのでさすがにそれは避けたい(ならなぜ日本のユニフォームにしなかった?)。いろいろ思案の末無難かつ比較的デザインのまとまったドイツアウェイ仕様をチョイス。ネーム入れでは、「バラック」以外を選べなかった。もっといろいろな選手がいるのにな。
現地はけっこう涼しい(というか寒い)とのもっぱらの話。中にいろいろ着込んでもこもこの状態でユニフォームをかぶり、応援してこよう。