Arzbergのポット

「たまには」気分的にもぜいたくしてみたいもんである。もちろんこの時点で数多のご指摘、ご意見をいただくことは避けられまい。しかしあえてスルーする。
我が家で紅茶を煎れるときも、今までは「急須」を使ってました。もちろんそれでも用をなす。なすのですが、「何か違う」という違和感を抱きつつ幾多の季節を過ごしてきました。
が、とあるメルマガによってそれを打破する契機を見つけました。

ドイツはArzbergのティーポットです。通常の販売価格からメルマガ会員限定でお値打ちに買えたのです。そうはいっても英世ちゃんが二人は飛んでいくくらいでしたが。普通のポットならそこまでしないでしょうが、パッと見てこいつが欲しくなったんです。完全な一目惚れ、と言うか物欲の典型的な症状ですね。
でかいですが、機能美です。中でしっかり茶葉が循環してくれるからでしょうか、しっかり濃いです。

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