2011年の年賀状についての独り言


今年の年賀状、こと我が家に関しては圧倒的短時間にして傑作ができたと自画自賛です。
アイデアが閃いてから印刷出しするまでわずか1日、12月に入る前に注文していました。
もっとも宛名書きは12/24まですることはありませんでしたが。

この齢になると、周りでも、結婚をして既に子どもも何人かいてと家庭を持つ者が多くなります。
が、今回の賀状で改めて知らされた新事実があったりもしました。
予め聞かされていた報告、結婚報告と出産報告がそれぞれ1件ずつ。ここには訳あって弟の結婚は含まれません。
逆に今初めて聞かされた、結婚報告1名(言えよ!)、出産報告2名(いずれも二人目)、転勤1名。
なかには宛名の名前の横にもう一人添えられていて、そこではじめて「既婚」であることを知った例も!

そういった巷のイベントに限らず、近況を知らせてくれる内容も読んで楽しいもの。
毎年変わらぬコンセプトでいただく賀状にも頭が下がります。
ともあれ、子どもの頃は正直苦行のようにしか思ってなかった年賀状(もちろん今でも一枚ずつ苦しい思いをして出してますよ)も最近は貴重な近況を知る情報源だったりして大切なイベントです。

今回差し上げた年賀状の(数少ない)反省点>
・シンプルさに気をとられて情報少なすぎ。今考えるとただのグリーティングメールになってるな、と。
 宛名面で場合によって自分の名前・住所のみだったり。裏はメールアドレスのみ。
 せめて家族全員の名前を予め入れておくとか、電話番号も記すとか要るな。
・子どもの齢を入れるべし。そんな情報要らないという人もいらっしゃるだろうが、
 知りたいと思う奇特な方もいらっしゃるはず。年賀状ではもっと情報を開示する必要がある。

あとはもっと近況を晒したり、URLもいれたり、というのは逆に盛り込みすぎでしょうか。

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