世代交代

あずきくん満3ヶ月の誕生日の翌日、そして祇園祭宵々山である15日、ついにこの日がきました。
猫田さん(306)との別れ、そして完さん(カングー)との対面です。

儀式としては至極あっさりしたもの。
山科は京都東インター近くのお店に猫田さんと一緒に向かい、
車検証など幾つかの書類を確認、現状引き渡し。
そのうち完さんが横付けされ、いままで積んでいた荷物などをごっそり移し替え。
最後のなごりを惜しんだのち、完さんと帰路につく。

何度も書きますが、306、いい車でした。

完さんデビュー
さて完さん、1.4lエンジンで見た目鈍重そうなわりには意外とフットワークかろし。
ただし東山の坂越えでは途端に息が上がります。それはしゃあないか。
こういうところで猫田さんと比較するとちょっとかわいそう。
ATの仕様による、積極的なギアチェンジによるシフトダウンショックは、
同じ4ATに乗っていたこともあり、「こんなもんか」程度。
むしろエンジンブレーキが猫田さんに慣れるとむしろ効いてくれないと感じてしまう。
早めのペダル操作を心がけます。
なにより、今回も「電動格納ミラー」未装備車であること、
さんざんQさんには「自動でミラーをたたんでくれない車なんて」と揶揄されてきたため、
今回もそのトラウマ続行。しかも前よりミラーでかいし。

初日にさっそくいろいろ小物を買い込んでつけてみたり、
シガーソケットに電源供給されてないなどいくつか困ったこともありましたが、
それはまた機会があれば。

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