306リコール
今更の感がある306のリコール。思いっきりうちの猫田さんも対象となっております。
出自はブルーライオンで販売されたものですが、自身は別ディーラー（車座さん）で買っており、果たしてきちんと対応してくれるかどうか。最寄りは宝ヶ池になるので、今度電話してみますか。
引用：asahi.com
仏プジョーが２万台リコール 届け出遅れで業務改善指導
仏プジョーの乗用車「３０６」シリーズ計２００４０台（９３年７月〜０１年１月製造）に燃料が漏れる欠陥があったとして、同社の日本法人が９日、国土交通省にリコール（無償回収・修理）を届け出た。同社が最初の不具合情報を入手してからリコール届け出までに２年以上かかかり、不具合はその間計５５件にのぼっており、同省は業務改善と再発防止を指導した。
国交省によると、同社が販売店を通じて最初に不具合情報を入手したのは０２年１０月。その後、同社への監査で欠陥への対策を求めたが、同社がリコールの意向を示したのは今年８月だった。フランスにはリコールの制度がない。同社は「リコールに対する認識が甘く、対応が遅れたことをおわびする」としている。 (11/09)
引用：プジョー・ジャポン
燃料装置の給油パイプコネクターの成形方法が不適切なため、このままで使用を続けると、当該コネクター部の成形時の継ぎ目部に亀裂が生じることがあり、最悪の場合、当該部位より燃料が漏れるおそれがある。
改善措置の内容：全車両、当該コネクターを対策品と交換する。
