駐車違反取締り活動ガイドライン

京都府警察/駐車違反取締りガイドライン

道交法の6月改正を控えて、上記のように「取締り重点地域」なるものが公表された。
見てみると、当然というか四条や河原町のような繁華街がリストに。
それとやはり今までひどいと思っていた所も見られる。

たとえば、昔住んでいた修学院付近から南に向かう東大路通沿い。買い物や住民、ラーメンを食いに来る輩などで路駐が絶えることなく、充分に車がすれ違えず夕方などは渋滞の原因にもなっていた。
また、堀川通ではバイク屋のトラックが堂々と路駐されていたり、北大路以北では片側一車線状態も珍しくなかった。
「重点時間帯」なるものがあるため、その時間を過ぎれば闇から沸くように路駐が繰り返されるかも知れないが、少しでも改善されるものならありがたい。
でも「デジカメで撮影して警察にデータを転送して、シールを貼る」と違反確定というので、デジカメで撮って…などともたもたしていれば、シールを貼る前にあっさり逃げられることも考えられる。撮ったらすぐに転送されるようなカメラが開発されぬものか。(わたしはゴールド)

また府警のサイトを見ていると、「指定自動車教習所別卒業者の交通事故」みたいな面白いデータがある。
車教ごとに事故者数や事故者率が出ており、やはりと思わせる傾向が見られる。
免許取得後1年以内に人身事故を起こした人が対象なのだが、事故者率が高いのが福知山や網野、綾部などの「地方」出身者。つまりは“短期免許合宿”組ではないだろうか。対して市内の車教は「地方」に較べて凡そ半分程度。なかでも最も優秀だったのが「二条自動車教習所」。
ただ大阪で免許を取った者には違い、内情がよく分からない。でもほぼ同じレベルの取得者数のデルタと較べても半分程度。いったいどんなスパルタ教育が施されているんだろうか。
大阪のデータもあるんだろうか?と思ったらあった。おお、我がにっくき母校は平成17年は最も優秀ではないか。しかし、おもろい。見事な南北による違い。気性?

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