プジョー・チェック・キャンペーン
BL宝ヶ池から先日もらったDMより、「プジョー・チェック・キャンペーン」が1000円で、と書かれていたので猫田さん(306)を持ち込んで見てもらいました。
BL宝ヶ池のキッズスペースで愉しむQ(連れ合い)
ここ最近の懸案であった「エアバッグ警告灯の点滅・点灯」「エアコンをつけると発生するボンネット内部からのキュルキュル音」と、今日乗っていて感じられた「運転席Aピラー付近からのきしみ音」の解決もふくめ、折角なので見てもらいに行ってきました。ショールーム内ではそれこそ新車で世話になってます、というようなお金を持っていそうな方々が営業マンと楽しく談話。そんななか、貧乏くさく髭も剃らずに赴いた我々はすぐに中古車オーナーとばれてしまうことでしょう。あぁ、到底307の新車なぞ買えるわけもなく。
で、見ていただいた結果。基本的に異常なし。オイル、ベルト、バッテリー、クーラント、ブレード、ランプ、ホイール、タイヤのいずれも「良」とのこと。あくまでテスターなどを使用しての簡単なチェックですからね。システム診断で、エアバッグ警告灯について、助手席下のコネクターに接触不良があったとのこと。とりあえず接合部の清掃をしていただきました。できればシートを取り外さない限り面倒なことにならないので配線直結を306前期型にはおすすめしているといわれました。よくあることらしいです。ドアのきしみ音は「ドアウェザーにワセリンを塗布」してくださったので、大丈夫ではないかと。
「エアコン作動時の異音」は、なんと…、再現できず。あれだけ自分たちが乗っていたときには頻発していたにも拘わらず、まるで医者の前で注射を忌避する子供の如く奴(猫田さん)はいい子いい子していたのだ!おそるべきマーフィーの法則。
見込みではクーリングファンモーターの二つのうちいずれかの不良ではないかといわれました。交換にはバンパーを外さなくてはいけないため、交換するなら一度に二つがいいらしい。
今月末に結婚式等を控え、まだまだ猫田さんに休んでもらっては困るのでもうしばらく様子見。モーター壊れたらヘタしたらオーバーヒートしてしまいます、とちょっと脅されましたが、もうちょっとがんばって、猫田さん!
ちなみに担当、横尾さん(メカニックっぽい方)、貧乏くさい二人に対しても懇切丁寧に説明してくださいました。ただ、ハガキにあった「プジョーグッズプレゼント」はもらえませんでした(あとから気づいたこちらも悪いのですが)。残念。あと、ハガキ記載の料金はやはり“税込”にしてください(直接言えよ)。後日修理見積もりをFAXで送ってくださるということなので、言ってみようかな、グッズ…。
その後、カナート洛北、北山INOBUNに赴く頃にははやキュルキュル音の兆候が出始めました。やっぱり寒い時をねらって見てもらわないといけないのかな。
携帯をauに乗り換えて1ヶ月あまり、ようやくDoCoMoを解約してきました。