放送予定

3/20(木)13:00-20:00(ロングラン!)NHK BS-hi
夢の音楽堂〜世界最高のオーケストラ ベルリン・フィルのすべて〜

「夢の音楽堂」。126年の歴史を誇る世界最高のオーケストラ、 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を特集します。
NHKは、1994年から99年にかけて、12回のベルリン・フィルの定期コンサートをハイビジョン収録しています。 その中には、90歳近くまで指揮台に立ち続けた巨匠ギュンター・ヴァントのベルリン・フィルとのブルックナーの交響曲第9番や クルト・ザンデルリングのショスタコーヴィチの交響曲第8番といった名演奏が含まれています。 さらに、フルトヴェングラーが指揮するリヒャルト・シュトラウスの「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 の演奏(1950年ころ) を 35ミリフィルムからハイビジョンに変換したり、 カラヤン指揮のブラームスの交響曲第4番の第4楽章など、数々の “お宝映像” をたっぷりと紹介しながら、 ベルリン・フィルの歴史を振り返り、世界最強といわれるそのハーモニーの秘密に迫ります。
番組では、1882年の創立から現在まで120年を越えるベルリン・フィルの歴史をたどったドキュメンタリー番組も紹介するとともに、 1月23日に “カラヤン生誕100年” を記念してベルリンのフィルハーモニー大ホールで行われたコンサートから、 小澤征爾指揮のチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」を、5.1サラウンド でお送りします。 マエストロ小澤はベルリン・フィルとどんな音作りをするのか、 めったに見ることができないリハーサルの様子もあわせて紹介します。
スタジオには、ビオラ奏者としてベルリン・フィルで40年あまりにわたって活躍した土屋邦雄さんと 作曲家の吉松隆さんを招き、世界最強のオーケストラの “秘密” を徹底分析します。
【 13:05 ごろ 】
交響曲 第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」 第3楽章 から    ( チャイコフスキー )
指揮: 小澤 征爾
【 13:31 ごろ 】
組曲「展覧会の絵」   ( ムソルグスキー作曲 / ラヴェル編曲 )
指揮:サイモン・ラトル
【 14:08 ごろ 】
歴史VTR (1)   ベルリン・フィル創立 〜 フルトヴェングラー死去
【 14:35 ごろ 】
交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」   ( リヒャルト・シュトラウス )
指揮: ウィルヘルム・フルトヴェングラー
【 14:54 ごろ 】
歴史VTR (2)    カラヤン
【 15:23 ごろ 】
交響曲 第4番 ホ短調 作品98 から 第4楽章    ( ブラームス )
指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
【 15:45 ごろ 】 ※) 演奏は 15:47 から
交響曲 第8番 ハ短調 作品65   ( ショスタコーヴィチ )
指揮: クルト・ザンデルリング
【 16:59 ごろ 】
歴史VTR (3)    アバド〜ラトルの現在
【 17:15 ごろ 】  ※) 演奏は 17:16 から
「レクイエム」 から “ リベラ・メ”    ( ヴェルディ )
指揮: クラウディオ・アバド
【 17:40 ごろ 】  ※) 演奏は 17:42 から
交響曲 第9番 ニ短調    ( ブルックナー )
指揮: ギュンター・ヴァント
【 18:48 ごろ 】   ※) 演奏は 19:03 から
交響曲 第6番 ロ短調 作品74「悲愴」    ( チャイコフスキー )
指揮: 小澤 征爾

3/27(木)01:15-02:45 NHK-G
サラリーマンNEO(再放送)
 4月からシーズン3放送決定!日曜23時から!

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