2012.6旅行:2)ワルシャワ滞在2日目まで 21.Jun
もはや記憶からどんどんいろんなことが抜け落ちてきてますが、ようやく満足な写真編集環境が整いました。これで少し早めに仕上げていけるかもと期待。
昼の12時?朝食過ごした?やべっ!と思って飛び起きたら針をまわしてなかっただけだった。おはようございます朝5時過ぎです [pic] — path.com/p/3agjFh
— Norihiro Kataoka (@noriqnub) June 21, 2012
昨晩は雷雨が激しかったにもかかわらず、気にせず爆睡。9時間寝てました。まだ身体の節々が痛いです。写真は旧市街。 [pic] — path.com/p/4u5RkW
— Norihiro Kataoka (@noriqnub) June 21, 2012
いろいろ疲れていたのか、ベッドに入ったらバタンキューで、目覚ましなどをかけていませんでした。特に決まった用事もなく惰眠をむさぼってもよかったのですが、時計の針をあわし忘れて変に焦ってしまいました。
朝食。バイキングだとついいろんなものを取ってしまう。食べながらジャンルに節操がないと反省。 [pic] — path.com/p/4DuNb9
— Norihiro Kataoka (@noriqnub) June 21, 2012
今回の旅の主目的である「EURO2012」観戦を夜に控え、それまでは観光にいそしむことにします。さっそくトラムに乗って中心地Centrumを通り越してPl.Zawiszy駅まで行くつもりが手前のPl.Starynkiewicza駅でおりてしまい、30分くらい迷ってぐるぐる歩き回りました。
目的地はここ、Muzeum Kolejnictwa w Warszawie(ワルシャワ鉄道博物館)です。2日目のあたまから行くところに窮してのチョイスでしたが、いやここおもしろかった。アトラクティブなものはいっさいありませんが、いろいろな展示がありすぎて。
鉄道博物館ごっつおもろいぞ! (@ Muzeum Kolejnictwa) [pic]: 4sq.com/MATohc
— Norihiro Kataoka (@noriqnub) June 21, 2012
昔の中央駅を改装したミュージアムの屋内ではこんな模型が飾られていたり、昔の制服や鉄道グッズも飾られていたり、
やっぱりあります、こういうジオラマ。お金を入れて動くタイプなので子供が親に必死でねだる姿も見られました。
屋外に出ると、あるわあるわの静態保存?された機関車や列車の数々。↑ Pm3 1940, Deutscheland
左のなんて絶対「保存」してないだろとおもわんばかりの状態。なんだか味があります。よそのBlogを拝見するとあながちそうでもないそうですが…。
イタリア・フィアット製のディーゼルカーSD80
第二次大戦後にイタリアから購入し、ワルシャワ~クラクフ・グディニア間などで使用されていた。
現在、保存に向けた大規模修繕工事中とのこと。
そしてFacebookからリアルタイムで思わぬ食いつきがあったのがこれ。
よそのBlogからまた解説を拝借します。
突然目に飛び込んできたのが、この装甲列車PzTrWg16型!
1942年にドイツで製造された車両で、現存するのはヨーロッパではこの1両のみとのこと。
ワルシャワ鉄道博物館の目玉車両のようで、これは凄い。
第二次大戦後は戦利品としてポーランド軍に所属していたとある。
うん、あっちのほうが写真たくさん載っているのでもっとみたい方はどうぞ。
見ていると雨が降り出しました。すぐやみそうにもなかったので、一旦宿に戻ることに。
雨宿り兼ねてお昼ごはん。あちこちアジア人てだけでけっこう奇異な目で見られる。親切にしてくれるから構わないけど。ってなんだこのボリュームは! (@ Urfa Kebab) [pic]: 4sq.com/MB6vyN
— Norihiro Kataoka (@noriqnub) June 21, 2012
最寄り駅そばのケバブ屋さんで昼食。いやこれ多すぎですけど…。ケチャップ服に飛んだし…。
ワジェンキ公園なり動物園なり、ぶらぶら散策したかったけど、あいにくの雨。しかたなく宿に戻ってきました。近いし国立博物館なりピンポイントでいこうか。でもお腹いっぱい過ぎて暫く動けん。 (at Hotel Logos) — path.com/p/3rp06d
— Norihiro Kataoka (@noriqnub) June 21, 2012
して暫くすると雨もやみ腹の収まりもよくなってきたので、ブラブラと歩いてMuzeum Narodowe(ワルシャワ国立博物館)にいきました。
2時間じっくり堪能。楽しかった。 (@ Muzeum Narodowe / National Museum) 4sq.com/NnjoRV
— Norihiro Kataoka (@noriqnub) June 21, 2012
ここもよかったなぁ。展示点数も多く、人物画や風景画などジャンルも多岐にわたっていました。
この絵、ひかれました。旅先でのおセンチもあったのでしょうね。
ほか気に入った絵をご紹介。館内撮影可だし、撮影料を別にとられることもなかった。
じっくり堪能し、満足することができました。
ケーサツのみなさん、こんなにいるの?てなくらいあちこち配置中。厳戒態勢のなか時折ブブゼラの音も。現場で没収されるぞ。おとなりチェコよりポルトガルサポーターががんばってます。
— Norihiro Kataoka (@noriqnub) June 21, 2012
ゆるゆるモードのまままた宿に帰ってEURO観戦まで時間をつぶします。なにせお腹はお昼のケバブでいっぱい(夕食食べませんでした)。スタジアムも川を挟んで目の前です。しばらくTwitterやFacebookを更新したり散らかしっぱなしの荷物を整理していました。
橋の上に点々とダフ屋。警察の傍でさりげなくチケットチケットと呟いてる
— Norihiro Kataoka (@noriqnub) June 21, 2012
観戦したのはトーナメント準々決勝A1-B2、チェコ対ポルトガルの試合でした。ホストであるポーランドが順当にあがってさぞスタジアム内は赤く染まり「ポルスカー!」の大合唱になるものだと思っていたらまさかの組み合わせ。
はるばる応援に駆けつけたサポーターもけっこういましたが、やはりカテ1あたりは現地の人で占められていました。おとなりのチェコ人サポーターも少し応援しづらそう。
チェコの心臓たるロシツキーはけがで欠場。見えたのは最初のウォーミングアップだけでした。ツェフはがっちりゴールを守ってました。
対してポストがるはクリスティアーノ・ロナウドを中心にチェコゴールに迫ります。
後半の得点シーン。ロナウドのヘディングが決まりました。
ナニが早々にカードもらったので、試合の見どころが「CR7とゆかいなポルトガルの面々 vs ツェフ」になってしまった。特に後半。 [pic] — path.com/p/3RByAJ
— Norihiro Kataoka (@noriqnub) June 22, 2012
正直ちょっともの足りない試合。
スタジアムをあとにします。やっぱりさいごまでお腹は減りませんでした。
チェコ負けたー!後半一方的だった。観客もポーランド人が大半だから、ポルトガルの声援に勝手にポルスカーと歌い出す始末。チェコがアウエーになっててかわいそ。ロシツキーも出てこなかったし。CR7がはしゃいでたくらいか。
— Norihiro Kataoka (@noriqnub) June 21, 2012