KANSAI-BEN教本

ドイツのいとこはすでに日本語もそれなりに分かりますが、すばらしいことになお精進しようとしてます。
そんな彼女がこの正月に持っていたのが「関西弁」の英語テキスト。ちょっと盗み見たところ、表現の特殊性のみならず、独特の文化にまで言及しようと試みていました。
なかでも、いかに関西人が阪神タイガースという野球チームにご執心かということまで解説されているのです。
六甲おろしの英訳歌詞から「駄目虎」なる用語の解説まで。

やっぱりそこまで理解しなければ「関西を知った」とは言えないのでしょうか?

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